「FID-1」入荷予定状況のお知らせ | EXTREME GUITAR FORCE

当店オリジナルブランド「EXTREME GUITAR FORCE」のディストーションペダル、「FID-1(フィッドワン)」おかげさまで好評につき、6月入荷分は全て完売となりました。

発売に関して、最初はドキドキしていましたが、思った以上にご注文が入り、本当にありがたく感じております。

FID-1は全て手作りで制作しているため、ご予約数に制作が追いついておりません。お客様へはご不便をお掛けしますが、引き続きご予約販売にてお買い求めください。

・現在ご注文をいただくと、「7月上旬のお届け」になります。(5/30時点の情報)

・ご予約販売時の「お支払い方法」については、ネットショップ商品ページにご案内しておりますので、そちらをご確認ください。
基本的に、お客様へ商品をお届けできる(出荷できる)段階になってからのご請求になりますので、初めて当店でお買い物くださるお客様にも安心してご注文いただける様に準備しております。

・FID-1「特設ページ」はこちら。
http://excel-web.jp/extreme_guitar/FID-1.html

・FID-1「ユーザー様のレビュー」はこちら。
http://excel-web.jp/extreme_guitar/review.html

・「ご注文に関するページ」EXCELネットショップ「FID-1商品ページ」はこちら。
http://xc522.eccart.jp/y897/item_detail/itemCode,EXGFX%253AFID-1/

実験 「XTOMP」+「FX8」

当店でお買い物くださったお客様から、機材を使用した写真や、ライブの動画など送っていただくことがあります。
こう言うのってホント、すごく嬉しいですねー!
私のエネルギーになります。

さて、本日は。

XTOMPのポテンシャルを測る実験。先日システム制作をご依頼くださったお客様と、ギタリスト林さんのご協力の下、進めます。

ところで、XTOMPってご存知でしょうか・・??

結構、今も「コレって何をするものなのかよく分からない」と思っている方が多いのと、HOTONEのエフェクターであることから、なんか「小さいエフェクターのアレね」のイメージが先行する様です。握り寿司シリーズの「skyline」とは全く異なるサウンドコンセプトを持つのが機種がXTOMPです。

XTOMPは、好きなエフェクターをBluetoothを使って本体に送信。専用のアプリはiOS, Androidで無料で手に入ります。
基本的にマルチエフェクトではなく、
1つのプロセッサで単一(または2つ)のエフェクトを作り出すので、XTOMPはその分、贅沢な処理能力でリアルエフェクトを構築していると言えます。

今回の実験では、

FX8を空間系エフェクトに使用(Postエフェクト)

アンプのINPUTへ、「XTOMP」を接続し、JCM800のアンプモデリングを動かします。

これにより、エフェクトのみのFX8を、
「XTOMP アンプモデリング+FX8 空間系エフェクト」で、
両者をAXE-FXIIに近い使い方にした上で、真空管アンプの構造(Pre, EQ部、Send/Return)を織り交ぜて、最新鋭のデジタル機器と、真空管アンプのアナログ機器の融合を行なっています。

↓サウンドテスト動画はこちら。

 

当店では、本気のお客様へ本気で取り組んでおります。