不変のマーケティング | EXCELピック「APEX PRO」

ブログタイトルは神田昌典さんの著書タイトル。

この本に限らずですが、神田昌典さんの本は、パッとめくったそのページに「ヒント」や「ネタになる話」「気づき」が不思議とあったりするものです。

そんな風にペラペラとめくっていた時、ふと思い出したこと。

ここ、1-2ヶ月。EXCELピックの売れ行きがとてもよい..。
なぜだろう..?

そこにもちゃんと理由あり。でした。

気づくのが遅くてすみません..5月号のYOUNG GUITARに、

(コーナーはダンロップピックの弾き比べ特集ですが、)

増崎孝司さんが「普段使っているピック」として「EXCELピック」を紹介してくださっています。

早速バックナンバーを購入!!

嬉しいです!ありがとうございます!

APEX PRO-SH『柴崎浩シグネーチャー』 | EXCELピックの秘密。

弊社フルオリジナル・ピック「EXCEL APEX PRO」

『APEX PRO-SH』は..

ギタリスト「柴崎浩」さんのシグネーチャーです。


| スタンダード「APEX PRO」と何が違うの?

と、よく聞かれます。

基本的には「APEX PRO(スタンダード)と」一緒なんですが、
ロゴが両面プリント(柴崎さんのサイン/EXCELロゴ)されていますので、滑り止め効果は確実にアップしています。これは結構大きな違いで、EXCELピックはとても小さな形状のため、慣れれば軽くつまむだけでOKですが、「ホールド感」はAPEX PRO-SHが有利「つまんでる感」が違います。比べてみてください。

それと、もうひとつ..
しいて言えばの話ではありますが、

スタンダード版と区別している訳ではありませんが・・

柴崎さんの名前を背負っているだけに、私(店主)もいい加減な仕事はできません。

APEX PRO-SHのピックは、材料加工した「成形後」に、
なんと!私が一枚一枚、おおよそではありますが、製品チェックをしています。

  • 全体に歪みがないか、
  • 表面の研磨状態、
  • 側面の仕上がり、

主にこれらを検査して、NG品は廃棄せず..店頭で使います(割合的にそんなにありません)。

検査完了品を、「印刷所へ手配」し、ようやく柴崎さんのサインがプリントされます。

プリントが完了したものは再度、印刷ミスがないか1枚ずつチェック..。

そこから、お客様への販売品はパッケージを行います。

柴崎さんもこの同じ製品の中から使用しています。つまり、ユーザー様は柴崎さんと全く同じ物を使用することができます。

使って実感してみてください!