『AMPERO』『 +EXCEL PRESET』FW ver.3.0への対応について。

icon-check-square (2019.6.18現在)品切れ中のAMPERO本体は、6月下旬〜7月に再入荷予定。

icon-check-square 予約注文の受け付けは、入荷日が確定次第、1週間前より行います。日程はSNSでお知らせします。

ご注文の100%が「+EXCEL PRESET版」になるため、次回も通常市販品の販売は行いません。

 icon-check-circle AMPEROのフォームウェアがメジャーアップデートされました。
ver.3.0以降はルーティング変更可能になるなど大幅に変わるため、
 icon-check-square-o EXCEL PRESETも合わせてリニューアルを行います。

・価格はこれまで同様「+5,000円」(税別)
・概要書が付属します。

 icon-check-square 当店でお買い求めくださったお客様へ。
これまでに「AMPERO+EXCEL PRESET版」をお買い求めくださったお客様へのアフターフォローに関しましては、「どのように対応したらよいか」について、次回販売時にプリセットデーター・リニューアルに合わせてお知らせします(ファーストオーナー様に限る)。お買い上げくださったファーストオーナー様への対応に限るため、期限を設けず、個別にメールでご案内はしません。お手数おかけしますが、このBLOGかSNSでチェックお願いします。

 icon-exclamation-circle 【ご注意】ご自身でFWアップデートを行う際。最新エディタを使いますが、そのまま行うとデーターもシステム設定もファクトリーデーターへ上書きされます。つまり、「EXCEL PRESETとシステム設定は全消去」されます。
・あらかじめ、ご自身でバックアップを取る必要があります。
・プリセットデータ、パラメータとシステム設定の移行(インポート)については正確さを保証できません。
ご自身でのアップデートを行う場合にはお気をつけください。

(自信がない場合は、アップデートはお待ちください。対応について準備が出来次第お知らせします。)

audient SONO | ギターを鳴らす手段がもう一つ増えました。

audient(オーディエント)は、オーディオインターフェース「iD」シリーズで有名で、

私も個人用に「iD」を使っていますが、主な用途はレコーディング使用以上に「音楽鑑賞用」。

audientのDACはとても優秀で、PCオーディオをパーソナルPAで鳴らすには最高の機器になります。意外ですが、この使い方をしている方は結構います。

 

新機種の「SONO(ソノ)」は、
ギタリスト向けに作られたオーディオインターフェース。

DAWによるレコーディングを意識したものではありますが、

ギターギアとして広まり始めています。

SONOは、真空管プリアンプを搭載。
..と言っても、3+SEやPDT-4みたいに歪ませられるものではなく、チューブ回路とアナログEQを装備。

ギター、ベースの直接の入力に対応し、

PCへUSB接続し、「Two notes」のCABエミュレーションソフトと連動させます。

先ほども書いた通り、レコーディング用途としてはもちろんなんですが、

SONOは、「ギターを鳴らす機器」として活躍します。

Two notesであらかじめ、お気に入りの「SP」と「空間(スタジオ、ホールなど)」「マイキング」の設定をし、SONO本体に保存。

外にそのまま持ち出せば、本体に保存したプリセットを呼び出してそのまま使用できます。

主には、ご自宅での使用がメインになるかと思います。ヘッドフォンも使えます(良い音です)。

「歪み」や「空間系」はお持ちのペダル、ペダルボードを使います。

コンプ、
オーバードライブ、
ディストーション、
ディレイなど・・

この動画がスゴいです。

SONOの手前に「ペダル軍団」を接続し、Two notesで本格CABエミュレーションを構築。
パーソナルPA(パワードモニター)から、ギターアンプとギター用SPで鳴らしているような音が、リアルに、本格的に、LINEで鳴らすことができます。

似たようなことは他の機材でもできますが・・。
SONOはそれらの上を行く高音質。
パッと音を出すだけで違いが分かるレベル。

SuhrからオフィシャルのCABデーターが発売されております。

試聴モードで1×12, 2×12, 4×12と試してみましたが、かなりよいです。


ベースも同様。

単純にSONOにベースを繋ぎ、ベース用のCABエミュレーションを設定するだけ。ベーシストは元々ベースをLINEで鳴らすことは昔から抵抗感はありませんから、ライブには「SONO」を持っていくだけでも対応できるかもしれません。
本来の使い方であるレコーディングも綺麗に録れますよ。

店頭で試聴できます。
試聴モードでの試奏になります。
(ご来店前にアポイントメントをお願いします。)

時代の変化。
SONOの登場で、
これまでの「ギターをギターアンプで鳴らす」が大きく変わります。