ご注意|RODENBERGエフェクター販売ページについて

ホームページに掲載する商品説明、写真の無断転載と転用は禁じています。

具体的には販売店(2023.2.2時点)の「イシバシ楽器さん」「島村楽器さん」においては「転載の許可」をしています。

しかし、

弊社/当店が輸入販売するドイツエフェクター「RODENBERGローデンバーグ」に関し、

偽サイトは論外として、

(販売店様以外で)直輸入謳って、うちの商品説明を勝手にコピペして模倣した通販サイト、ドロップショップに関しては当然ながら一切の関係はありません。

遺憾とか言うよりも責任持てるのかなと個人的には思います。安易すぎだし。

RODENBERG BL Deluxe(BLD)|Tips集(1)「電源について」

BLD Tips(1)「電源」

2022.12.9より発売を開始する新製品「RODENBERG BLD(BL-deluxe)」について、使い方情報などを随時アップしてまいります。

その前に。
RODENBERGに限った話ではなく、エフェクターを安全に使う方法として、

電源投入前の接続を以下の通り行います。

1. DCプラグを繋ぐ。

2. IN,OUT端子にギターケーブルを繋ぐ。

3. パワーサプライの電源をONにする。

1〜3この順番で行うのが基本。意外と気にしてない方が多いですが、電気的観点からこの方法が基本で安全です。

(既にペダルボードに組み込んでいる方は割愛。)

BLD「電源」について

電源は9VDC、300mAを動作条件としています。300mAですので、ハイカレント端子を装備したパワーサプライが必要です。なおかつ、フルアイソレートポートを装備したものがなお良いです。具体例としてはOjai(strymon)、DCDC Station(CAJ)など。

(ハイカレント端子とは、デジタルエフェクターなどの高容量を必要とするエフェクターに向けた電源端子。)

または「単体電源」の使用。9VDCで500mAなどの電源アダプターの使用でも結構です(単体接続で。分岐させたものではなく)。例:BOSSなど。

仮にですけど、規定値以下のアダプターを使っても(150mAなど)、LEDは点灯しますが、音はまともに出ません。出ないと言うか、発振するなどトラブルの原因となるのでおやめください。実験のノリでやることもおやめください。

そして..念の為ですが、必ず「DC9V」で使ってください。それ以上の電圧ですと故障する恐れがあります。
同じRODENBERGでも、「BLD」は他機種SL-OD/LUKE/TBのように〜18Vには対応していません。ご注意ください。

DC端子
BLDのDC端子は「抜けにくいタイプ」を使っています。
そのため、
プラグの「差し込み感がちょっと硬め」です。

実際に使っていただければ「ああ、こういうことなんだ」って伝わるかと思います。従来の感触よりプラグインが少し硬めの感触ですが、しっかりと奥まで差し込めます。