FRACTAL『+EXCEL PRESET』| システム製作・テクニカルサービス料金表(2024.3.28改訂版)

FRACTAL AUDIO SYSTEMS

改訂内容 2024.3.28
料金表「システム製作費」を改訂。ラックタイプとフロアタイプの料金を分けて対応することにいたしました。ラックタイプの費用に関しましては「3TB本体」と「ボード」の部分まで含めた全体の製作費です。

当店では本体に「直ぐに楽しめる。中身の理解を深めることができる。」オリジナルプリセット(EXCEL PRESET)をインストールして販売中!

人気システム一式「エディット+制作」受付中。
「本体+EXCEL PRESET」の販売のほか、専用コントローラーFC6/12を接続し、本体、ペダルボードまで一式を組み立て、構築、エディットまで行うパッケージ販売を行っています。エキスパートユーザーから、導入にためらいのあるビギナーの方まで「買って繋いで直ぐ使える状態で納品」いたします。古くはラックシステムに始まり〜初期のAXE-Std/ULTRAから販売実績豊富な当店ならではのサービスをご利用ください。

全国販売対応。お客様は関東、東海、近畿、九州、東北、北海道、四国(ほぼ全国!!)「EXCELネットショップからお買い求め」いただいております。ありがたいことにクレームもブーイング(?)もございません。


(左)オカダインターナショナル代表取締役社長
(右)わし

 

料金表(2024.3.28現在)

見積もりの相談が多いため、はじめに下記料金表をご覧ください。

・リストは本体及び付随する機材、部材、工賃。
・製品価格の改訂に伴い予告なく変更となる場合がございます。
・付随機器(EXP、ヘッドフォン、パワードモニター)は全て『これを買っておけば間違いない』の当店推奨品。中途半端なものでまた買い替え..のないようにチョイスしています。

本体(1) AXE-FXIII MKII TURBO ¥484,000
本体(2) FM9 MKII TURBO ¥385,000
本体(3) FM3 TURBO ¥242,000
EXCELオリジナルプリセット・インストール +EXCEL PRESET(当店ご購入様のみ対応) ¥5,500
コントローラー(1) FC-6 MK II (x6 SW) ¥121,000
コントローラー(2) FC-12 MK II(x12 SW) ¥165,000
EXP VOL(1) EV-1 ¥35,200
EXP VOL(2) SOURCEAUDIO(WAH) ¥17,600
ケーブル類(*3) TRS,XLR等一式 ¥8,000〜
システムボード CAJ(サイズ特注) ¥50,000前後〜
ラックケース AXE3用純正3U ¥36,300
パワードモニター Adam Audio A7V(ペア) ¥228,800
ヘッドフォン Adam Audio SP5 ¥88,000
配線部材(*3) 一式 ¥6,600〜
システム制作費
ラックタイプ(*1)
AXE-FX3MKII TURBO system製作,EDIT,EXCEL PRESETインストール,工賃一式 ボード部分まで含み
¥77,000〜
システム制作費
フロアタイプ(*2)
FM3TB/FM9MKII TURBO system製作,EDIT,EXCEL PRESETインストール,工賃一式 ¥55,000〜
諸費用 送料 地域により別途

・(*1)or(*2)+(*3)=システム制作時には別途必ず必要になる金額。
・(*1)or(*2)に「EXCEL PRESETインストール」は含まれています。

 料金表の見方。

重要プリセットインストールのみの販売品は「本体+5,500円」頂戴します。
本体のみ「AXE3TB」または「FM3TB/9TB」いずれにおいても+EXCEL PRESETはインストールして販売します。

 

おすすめ 購入後のアフターサポート、使い方などじっくりと向き合いたい方は「一式プラン」をお勧めします。


この場合は、【本体】+【コントローラー】+【EXP】+【ケーブル】+【ケース】+【工賃・配線部材】の合計額をご参考ください。システム内容により価格は異なりますが、おおよその価格イメージはできると思います。

AXE3TB or FM3TB/FM9TB
本体は「FM3TB」「FM9TB」も対応中。FM3は付随機器が随分減りますので省スペースで低価格の構築が可能です。
FM9はライブ派にお勧め。SW数の操作性はアドバンテージになります。

依頼のご相談は、
最低でも上記リストの足し算をした費用は掛かると想定いただいた上でお問い合わせをお願いします。

持ち込みの依頼は受け付けておりません。

システム製作実例など、

「システム製作事例掲載中」特設ページ

FC-12を使ったAXE-FXIIIシステム構築例(1) | テクニカルサービス

AXE-FXIII専用設計のコントローラー「FC-6」「FC-12」の登場以降、システム構築のご依頼を同時にいただいております。

「6 or 12」に関しましては、単純にSWの数の違い。使い方や操作は同じです。長押し/単押しによる2面切替を工夫することで、FC-6でも十分な操作は可能ですし、1画面上つまりワンアクションで数多くの考えでしたら、自ずと選択はFC-12になります。あとは、スペースの問題。ご自宅メインでデスクトップ下に配置するユーザーはFC-6を選択する方が多い様です。

システム構築事例

今回、製作事例で紹介するのは「FC-12を使ったシステム」EXPは1台。EXPペダルはどう考えてもFRACTAL(EV-1)を推奨します。踏み心地や操作性が優れているからです。同社製品のためキャリブレーション調整もしっかり合い、リニアに動きます。
たまに、「昔買って持っている物を..」と他社製のEXPをお持ち込みになる方もいらっしゃるのですが、大抵は買い換えていただいています。

ボードへのレイアウト、位置決めをし、マジックテープで固定。このままの状態で一晩寝かせて..

翌日に配線周りの処置をして完了。

本体と接続し、各種設定を行います。あらかじめご依頼主様から要望に合わせ、内部のエディットも進めます。

まとめ

遠方(通販)の場合はこの辺りを密に行い、ある程度以上は繋いで直ぐ使える状態にしておく必要があるため時間をかけて構築。その後の細かい修正は電話サポートで対応。

 店頭に引き取りにお見えになるお客様には、おおまかに構築し、あとは立ち合いのもと細かい修正を行います。