FRACTAL AUDIO SYSTEMS｜FC-6 MK II｜FC-12 MK II【New】

NewAXE-FX3x/FMxの「専用設計・フットコントローラー」がマイナーチェンジ。本体の大きさと重さは変わらず「SW上のLCDが大きくなりました」。

現在の一択。もう、MIDI使いません。使いたくなくなります(特に私)。FRACTAL はMIDIでも動きますが、FC6/12を使ったその瞬間からメリットしか浮かばなくなります。MIDI..昔はそれしかやり用がありませんでしたが、当時は面倒なことをやっていたんだなと、システム製作まで担う当店として思うことです。

FC6/12は、たった1本のXLRケーブルを繋ぐだけ。 MIDIみたいに用語の勉強しなくていいですし、Map組んだり、機能呼び出しとか、そんなの全部不要。

【FC6/12】←【XLR】←「母艦(AXE-FX3x,FMx)の情報」がすぐさまに足元へ表示されます。
設定は難しく考えなくてもOK。デフォルトである程度操作できる機能を盛り込んでますし(初期レイアウト機能)、そこから「自分好みのフットスイッチレイアウト」には、エディタ(Mac/Win)「AXE-EDIT」を使うと、直感操作で設定可能。リングの色、LCDの表記まで簡単に変更できます。

お知らせシステム製作一式コース承っております。
簡単に..と言っても、実際には本体も、EXPも合わせた総合型のシステム構築が必要になってくるため、「ひとつのFRACTALシステムとして」お使いいただくために、そしてそれを買って直ぐ使える状態にするために、「当店のシステム製作一式コース」をご依頼ください。初心者の方にも手取り足取りで、やさしく（本当に）対応いたします。
詳しくはこちら→https://www.excel-web.jp/fractal_audio_systems/AXE-FXIII.html

SW上のLCD表示が、
旧モデル(36mm x 12.5mm)→MK2「50mm x 17.5mm」に拡大。
パッと見で「何のブロック？」と判りやすくなり、大きくなった文字は、特にスクロール動作時に見やすさを実感できます。

上の2行表示は従来と変更なし。

よく聞かれるのですが、スイッチの個数が倍違うことになりますが、FC6/12はひとつのSWで1個の機能だけ”ではなく”、「単押し/長押し」で2パターン登録ができたりしますので、工夫すればFC-6でもスイッチ6個以上の可能性は持っています。

あとは、置き場所とか、ですかね。FC-12は大きいと言うより足元に置くと「ワイドな印象」になります。そこに躊躇しないのであれば1画面上で豊富な機能を登録できる点が12のメリットです。
システム一式ご依頼の場合、実際にはやりたいことに合わせて6/12を提案しつつ、あとは、EXPの数だったりで、ボード全体の大きさも変わってまいります。このあたりは、お客様と話し合いしつつ私からアドバイスいたします。

しかし、
大半は「俺は全部1番の機種で揃えたい！」と仰るかたがFC-12を選択している印象です。分かります、そのお気持ち。

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