Interstellar Audio Machines「Octonaut Hyperdrive」インターステラー・オーディオ・マシーンズ「オーバードライブ」
Interstellar Audio Machines「Octonaut Hyperdrive」
「ほお!!」私(EXCEL)が試した時の第一声がこれでした。輸入代理店でCAJのC氏との会話の中で「これ良いよ!」の勧めで試してみたら想像以上でした。まだまだオーバードライブの進化は続いて行くのだなと実感。
コンセプト自体はKLON Centaurクローンとのこと。再現性も高いらしい。らしい..と言うのも、センター(ケンタウルス)自体を体感したのも数台(記憶でも5台くらいかも..)。TS同様に時代個々に音も異なることからその再現性の証明をできるのもごく限られた方のみかもしれない。
しかしながら、クローン云々をウリにするよりも、ひとつの「凄いオーバードライブ」ペダルとして高い評価ができます。実際かなり感動的なペダルです。
しかし、日本人には名称読みにくいのが難点。当店では「タコドライブ」と呼んでます。
単純にアンプクリーンに接続するだけ。TONEで補正して、GAIN(DRV)は11:00くらいから「歪みとミッドが強調」されます。本体だけでGAINは結構稼げるため、数あるCentaur系クローンと印象が異なるのがココ。
シングルコイル、ハムバッカーも、GAIN 11〜13:00あたりがとても「おいしい」トーンセッティング。きちんと、クリッピング:クリーンとブレンドしていくトーンを体感できます(2連ゲインポット採用)。
ローエンドの下からグン!っと押し上げるようなトーンと、押し出すミッドレンジ。これはかなり良いペダルです。
内部DIPスイッチで「トゥルーバイパス」「バッファードバイパス」の切り替えを可能。この辺もオリジナルの「それ」を再現できる仕組み。
サイズ(mm):66(幅),121(奥),40(高),271g(重さ)
正規輸入品、製品保証書付属
送料、支払い方法はこちら。
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