Diamond Pedals「COMP | EQ」
Diamond Pedals「COMP | EQ」
オプティカル(光学式)コンプ。だけど、エグくもかかる。
New「Diamondのコンプ」がリニューアルして再登場。以前に存在していた「Diamond」をご存知でしょうか?..大きなケースで、数機種リリースされている中で「コンプ」がトップセラー機種でした。様々な社会事情の中で、Diamondペダルは一旦途絶えてしまいますが、別のエフェクターメーカー「SolidGoldFX」社が権利を取得。再登場を実現しました。
新たに誕生した「新生Diamond Pedals」は、決して昔の焼き直しではなく、
・旧Diamondペダルの基礎となる部分を継承しつつ、
・新たなトーンへ進化させたことで、
従来(旧Diamond)を知っている方も、初めての方も「新鮮なハイクオリティ・トーン」を手に取ることができます。当店も推奨する「新生Diamond Pedals」をペダルボードに導入してください。
代表モデルはやっぱり「黄色のコンプ」です。オプティカルコンプでありつつ、エグくもかけられる。その中心的役割となるミニSW『2種類のATTACKモード』
・片側はあっさりとしたコンプ、上品にかかります。
・もう一方は、エグく、更に”もっさり感”と土臭さがあるコンプレッション。
2種類のコンプは、フュージョン系プレーヤーから、ソウル系のプレーヤーまで対応できる2面性を持っています。
EQ機能もすごいですね。シーソー型の高域変化「TILT」は、ハイブースト/ローカット(逆はローブースト/ハイカット)で動き、「MID」は10dbのミッドブースト/カット。一般的なペダルエフェクトに比べこのEQは結構ガッツリと効くので、フラットでも十分なくらい、どころか、カット方向に持っていきたいくらい。弾くフレーズや楽曲に合わせて、使うギターに合わせて、サウンドセッティングしてみてください。
もちろん、ながら、「アナログ回路」のコンプです。
フットスイッチはソフトアクションタイプのリレー・トゥルーバイパス式。
ノイズ少ないです。コンプでここまで静かなものも珍しいかも。
DC電源は、9〜18Vまで対応。18Vにすることで高ダイナミックレンジ化になりますが、ギターで使うには9Vが丁度扱いやすいかな..と言う印象です。
出力インピーダンス:10kΩ
リレートゥルーバイパス
電源:センターマイナス9VDC(22mA)〜18VDC, 電池使用不可。
サイズ(mm):66(幅),122(奥),60(高),291g(重さ)
正規輸入品、製品保証書付属
送料、支払い方法はこちら。
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