今日の一枚|「Tornado」RORY BLOCK

今日もAORフュージョンライフ。

ふと、ジェフ・ミロノフ(Gt)を聴きたいなー、と物色してました。

Tornado | RORY BLOCK

ブルースギタリスト・シンガーの「ローリー・ブロック」

こちらのアルバムに今日お目当ての「Jeff Mironov」が参戦しています。早速#1から悶絶。 Rory Blockのアコギ・ボーカルから始まり、

いつになったらジェフ・ミロノフ出てくるの?..と、我慢して聞いていると、中盤戦から登場。やっと出てきたか、と言うこの嬉しさ。何とも渋い、渋すぎる。この1音の強調、説得力、素晴らしいです。うまいなー。

何より、ベース。Will Leeが弾いています。相当若い頃のWill Leeだと思いますが、シンプルながらこれまた1音ごとの存在感が凄い。とにかく「音太い」ですね。エンディングの1音の重み。思わず「うーん」と感動してしまった。

 

今日の一枚|「SO LONG LITTLE MISS SUNSHINE」MOLLY TUTTLE

毎日投稿するから意味があるとは思いつつ、大分開いてしまいましたが、相変わらずフュージョンAORライフの日々。

「SO LONG LITTLE MISS SUNSHINE」MOLLY TUTTLE

ギタリスト・シンガー「モリー・タトル」の新譜。

ジャンルは「カントリー・ポップ」になるのでしょうか。AORファンも楽しめる一枚。これまでカントリー寄りの楽曲がメインの印象でしたが、新譜はポップ調、ギターテクニックをフィーチャーした作品に。

モリー・タトルは、ギタリストとしても評価が高いアーティスト。

これからも注目!ですね。