RODENBERGに関するお問い合わせについて

弊社インポートブランド「RODENBERG」製品に関するお問い合わせについて。

お電話、メールでいただいたお問い合わせ時に必ず「シリアル番号」をお聞きいたします。明確に当店でお買い上げいただいたお客様にもお聞きする場合がございます。ご面倒をおかけしますがご協力をお願いします。

ご注意。

今後、RODENBERG製品に関するお問い合わせは、全て弊社及び認定販売品のみに限らせていただきます(認定販売店:イシバシ楽器様等)。

これまで、弊社以外で購入した機器のお問い合わせ、質問にお答えしておりましたが、今後は対応いたしません。直輸入を謳ったネットショップ等で購入したものについては弊社ではなく、販売者に直接お問い合わせください。「購入を検討しているが、」「どこで買ったか忘れた」という趣旨で使用者しか知り得ない内容や、遠回しに直輸入品の技術的内容の回答を求める方もいらっしゃいますが、今後はシリアル番号で照会したうえで対応します。

弊社販売品:EXCELのシールが貼付されています。

弊社ホームページ記載の説明文を無断で転載し販売している業者とその取り扱いについて。
当方は不快感をもつと共に今後適切に対処いたします。該当入手経路品のトラブルや技術的質問は売主にお尋ねください。

今日の一枚|SPECIAL LIVE IN TOKYO「寺尾聰」..など

丁度タイムリーなところで、昭和歌謡。

FRACTALの流れで今剛さんを聴き込む。

寺尾聰|SPECIAL LIVE IN TOKYO

1984年の作品。ギターは今剛さん、 ベースは高水健司さんです。ベース好きな私はついベース中心に聴き込んでしまいますが、ベースプレイはもちろん、この当時として画期的な音作りだったんだろうなと思う。諸先輩方から聞くと、昔、マーカスミラーが登場して、こういった鮮やかなベースサウンドをどうやって出すのか試行錯誤する時代に「アンプを使わない発想」が根付いていったらしい。
このアルバムでも、そういったクリアーな低音、鮮やかなスラップサウンド(当時はチョッパーと呼んでいた)が、今も色褪せない。

「#2ルビーの指輪」って、不思議と歌詞覚えているもんですね。流行歌ならぬ歴史と伝統とされる曲。

ギターも素晴らしいですね。バンドとしてボーカルを引き立てる演奏と、控えめなんだけど存在感あるギターサウンド。昔のライブアルバムながら、近年のローファイ傾向のギターサウンドと重なる。

そういえば昔、諸先輩方から「昔は、今剛、松原正樹、芳野藤丸って日本の3大スタジオギタリストって言われていた」と。

SHOGUN|COMPLETE

その流れで芳野藤丸さんのSHOGUNを聴く。

子供の頃。茶の間で流れてきた刑事ドラマ(正確には探偵)のテーマ「#1 男達のメロディー」に、何てカッコいい曲なんだと思っていた。劇中の沖雅也さんカッコよかったなー。なつかしい。

現代は1人1台スマホの時代で余暇も孤立化していますが、昔って、1つのテレビを家族で見る時代。今聴いてもカッコいいなあ、と。

そんな風に、Apple Musicで曲を開いていると、AIが「あなたへのおすすめ」として、こちらをピックアップしてきた。

杉良太郎|君は人のために死ねるか

刑事つながりでしょうか。刑事ドラマのテーマだったのは覚えています。
流石AI。賢い。

これも不思議と歌詞を覚えているもんですね、最後の「ポリースマーン♪」を歌ってしまった。こう言う曲だったなって。

ギターは誰が弾いていたんでしょうか。泣きのチョーキングが冴えます。
うーん、
真面目な話で、Camel(プログレッシブロック)に通ずる世界観ですね。