今日もAORフュージョンライフ。
Another Night 「WILSON BROS.」|アナザー・ナイト/ウィルソン・ブラザーズ
1978作品。
日本盤の帯には、
「スティーヴ・ルカサー大熱演!!!」
と書かれています。既にこの当時からそれだけルカサーは名高いギタリストだったことが分かります。
若きルカサーの演奏が楽しめる1枚。まだエフェクターを多用するクリエーティブなギターサウンドに変遷する前。
ちょっと大きめな音量で聴いてみましょう。

by Guitars Shop EXCEL
今日もAORフュージョンライフ。
1978作品。
日本盤の帯には、
「スティーヴ・ルカサー大熱演!!!」
と書かれています。既にこの当時からそれだけルカサーは名高いギタリストだったことが分かります。
若きルカサーの演奏が楽しめる1枚。まだエフェクターを多用するクリエーティブなギターサウンドに変遷する前。
ちょっと大きめな音量で聴いてみましょう。
今日もAORフュージョンライフ。
これは凄い1枚ですよ!!
ギター「マイク・ランドウ」
ベース「マイク・ポーカロ」の、ドラム「ジェフ・ポーカロ」
キーボードはなんと!「デビッド・フォスター」なんですねー!泣く子も黙る。
1984年作品。もう、MaxusとTOTOとAIR PLAYが融合した世界観。
#1のイントロ、若き(実際若い)マイクさんのギター炸裂で悶絶。当時はこのギターサウンドって斬新で革命的だったんだろうなあ。まだプリ・パワーの概念もなかった時代だと思う。試行錯誤しながら、#4のリフに代表されるように、こういった当時は新感覚だったであろう「鮮やかなギターサウンド」を作ったマイクさんはやっぱりすごい。ギターソロも絶妙に揺らすところとか、これを当時音作りしてフレーズを組み立てたってのがすごいね。
当時、日本アイドル歌手のアルバムにして超豪華メンバー。それを実現した当時の日本もすごい。
そういえば、小学生の時、河合奈保子コンサート行ったな。塾の先生が熱狂的河合奈保子ファンで一緒に行った。一人で行くのが恥ずかしかったのだろうか。その節はありがとうございました