変化したギター管理。

近年、気候の変化で、ギター管理も一昔前とは異なる考え方をしたほうがいいと思うようになりました。

湿度、温度変化に限らず、日本は以前より暑く乾いた風も吹くことが増え、空気も乾燥しやすくなっています。そのうえ、夏は猛暑。

10年前に比べると、店頭で加湿器、除湿機の稼働時間も変化があります。以前なら、季節によって、「ネック動くよね」と判断していたものも、近年は異なってきました。以前なら、順反りしても調整で済むものが、梅雨〜夏には戻る。また調整する。このように対処できていましたが、

気候が変わり、乾きやすくなった。

*写真のギターのことではありません。全般的にその傾向になったという主旨の話です。

お客様のギター・ピットイン作業。指板保湿中..

近年は乾いた時期が多いせいか、順反りするギターが多いように思います。その都度調整、メンテで手を打っていく分にはいいのですが、

「順反り放置」のままで、その期間が長いものだと、反った状態でクセがついてしまい、相応の処置が必要になってくるものもあります(逆反り放置も同じです)。

以前よりも短いスパンで点検、メンテをおすすめいたします。

普段から、弦をコマメに交換し、指板面の保湿、ギターを大切に使うことで、異常にも気づきやすくなります。

再発売|シン・マスムスビ「増崎孝司ピック」

まずはピックから、

ピック。もちろん、人それぞれに好みはあっていい物です。

ピックを変えると、

  • 音が違う、
  • 弾き心地も変わる。
  • 今まで弾いていたフレーズの弾きやすさが変わる。
増崎孝司ピック「シン・マスムスビ」by EXTREME GUITAR FORCE

長年、第一線で活躍している日本を代表するトップギタリスト「増崎孝司」氏。

増崎さんが長年愛用するピックと同じ品質の物が手に入るのがこちらの商品。しばらく品切れ中でしたが、久々の再発売です。

結論から言って、「良くなきゃ増崎さんは使ってません。」

普通のオニギリより「20%小さい」

さて、こちらの「シン・マスムスビ」
小さい三角型のピック。オニギリピックより結構小さい。

オニギリピックより20%小さい。

「オニギリかよ!」って言うのは早い!!使ってみてください。違いますから。

一番いい例えをすれば、オニギリ型でも弾きやすくなければ、増崎さんご自身があんなに早いフレーズ弾かないでしょう??

ここで、ちょっとマニアックな話。こちらの「増崎孝司ピック」はずっと以前にも存在していたのですよ。知る人ぞ知るの話。

「元祖増崎ピック」と言ったらいいでしょうか。その時期をDIMENSIONに例えると、10-11の時期。

11th Dimension “Key”

丁度、このアルバムリリース時期に、「シン・マスムスビ」の元となる、小型三角ピックを使用していました。

なんで知ってるかって?私もそこにいたからです笑

とにかく。何が言いたいかと言うと、、「オニギリかよ!」とお思いの方、なら、このアルバムみたいな早いフレーズを増崎さんはどうやって弾いているんでしょうか、と言うことです。つまり、超弾きやすいから一度試してみてください。

素材の秘密。

従来はべっ甲柄やマーブルなどのセルロース材を使ってきましたが、現在の「白セルロース」にも秘密あり。「ムチっ」としたアタック感。この”しなり”の良さは、増崎さんがセレクトした素材。

グリップ感もよく、疲れにくい形状ですよ。減りは早いですが、3箇所使えますので、問題ないでしょう。

オンラインストアよりお買い求めいただけます