続・調整の日。

メンテでお預かりしたギターを、連休前に引き取りにお見えになるお客様に合わせ、先週はメンテ作業を連続で実施。

LUKEです。

ブリッジも下ろして清掃を開始。サドル、スタッドも溝まで綺麗にすることで、LUKEの大幅なフローティング(リフト)に対しチューニングの安定感も向上します。オイルの類は塗りません。

EXTREMEモディファイ版LUKE。

スプリングを純正からViblapexに入れ替え。LUKEユーザーの方で交換した方も多いと思います。

Ernie Ball純正スプリングから、Viblapexに替えても、ハンガーの調整はほんの少しでOKでした。今回のLUKEの場合、交換前と同様の3弦解放で約全音半のリフト調整をしました。

WHですが、年式経って「味」のある色合いになってきましたね。

ボディ周りはクリーナーを使い、P.Uザグリから隅まで清掃。指板面の保湿と、ネック調整、弦を換えてオクターブを含めたセットアップメニューを完了。

しばらくはこのままお使いいただけますが、いずれは上面すり合わせや、ナット交換など、年式に合わせた修理も今後必要になってきそうです。

先日、同様の記事でも書きましたが、放置が一番よくないです。このように、定期的にお預かりすることで、ギターの異常やこの先必要になる処置など、おおよそ把握しておくことが可能です。

フレッシュになったLUKEで、お客様も連休中楽しめたと思っております。

調整の日。

梅雨明けてますよね。宣言はされてませんが、この猛暑続き、もう雨降らないでしょう。

梅雨の間、お預かりしていたギターの調整をしています。

ネックはその都度調整していただいて結構ですが、梅雨の多湿時期は逆反りしやすかったり、と言っても、このところの猛暑で反りは行ったり来たりしてしまいます。預かった時には、ちょっと逆反りぎみだったものも、数日ハンガーに掛けておくと、逆方向へ戻ったり、シビアな時期です。

日々、状況を見つつ、先週末あたりから雨続きもひと段落したところで、本格的に調整作業に入ります。

EXTREME-RX

今回はセットアップのご依頼でした。

ネックを調整し、使用弦に合わせてオクターブ調整、弦高の確認、各部部材の動作確認、清掃を行い、完了。

気にしましょう。

ここ数年(特にコロナ騒動以降)、ギターを調整でお預かりする件数がかなり減っています。弾いてないのかなー、それとも気にしてない?

お使いのギターは大丈夫ですか。

ネックは、反ったまま放置でクセがつくのが最も怖い。ギターを長くご愛用いただくためにも、定期的な点検をお勧めします。