名盤紹介|Sing Like Talking 35th Anniversary “OFF THE CHAIN” Live at TOKYO DOME CITY HALL 10.01.2023

一連の話からすっかり私はプログレマニアと定着しているようですが、そうではないです。あくまで、プログレも聴く。と言う話。この話題はまたの機会に。

音楽は全般的に好き嫌いで分けませんが、中でも好きなのはフュージョン、AORです。

先日リリースとなったこのアルバム。多くのAORファンが聴いていると思いますが、

私はここ数日ずーーーっと聞きまくっている1枚。

Sing Like Talking |
35th Anniversary “OFF THE CHAIN” Live at TOKYO DOME CITY HALL 10.01.2023

日本にもTOTOのような音楽、影響を感じられるバンドは幾つかありますが、TOTOファンに共鳴するエネルギーを最大に感じるのが「Sing Like Talking」だと思います。楽曲、テクニック全てにおいてです。

さて聴いてみる。私の好きな曲(#1)から始まり、ただでさえ「うわーヤベーな」なのに、#2で悶絶。イントロから、既に聴き慣れたどころか、体に染みついた感覚が巡り、「ん?この曲ロザーナだっけ?」と思いながら、ラストは本当にロザーナで終わる。うわー!ヤベーなこれ!
聴いてみてください。

 

名盤紹介|EE Ticket (Marc Bonilla)

昔「GUITARS」と言うアルバムがありました。1と2に分け2種類あって、名高いギタリストのソロ曲(インスト)が収録。ルカサーやヌーノ・ベッテンコート、スティーブ・スティーブンスも入っていたと思う。確か。

そのGUITARSの「1」の#1の曲がかなりキャッチーで、私の記憶に残る名フレーズ、リフでしたが、誰が弾いていたのか覚えがなく、CDもとっくに紛失してしまい、「あの曲は誰が弾いていたんだろう..」と、再び聞ける時はあるのか・・

あれは誰が弾いていた誰の曲?
気になって夜も眠れませんでしたby刑事コロンボ

先日Apple Musicを漁ってましたところ、やっと見つけました。30年ぶり?
Apple MusicのAI優秀。

この方だったんですね。「Marc Bollia」マーク・ボニーラ

正に#2の「White Noise」がGUITARSに入っていた曲。

そういえば、ピアノはキース・エマーソンって書いてあったな、と思い出す。

少年時代。こんな風に弾けたら楽しいだろうなーと思って聴いていた。

今聴くと、どうしても職業目線で聴いてしまいます。当時はマイキングで録音していたのだろうか。鼻詰まりディストーション。ブギーをベースにしているか、ライン録りだったらロックマン使っていたかも。と。

現在、マーク氏はFRACTALユーザーとのこと。時代ですね。