システム製作事例「AXE-FXIII」 | テクニカルサービス

「AXE-FXIII」当店では普通に売りません..。

【1】本体+直ぐに色々使える「ベーシックプリセット」をインストールして販売(しかもお値段は一緒)。

または、

【2】システム一式でのご依頼も多くいただいております。既に構築も始まっております。その「実例をご紹介」します。


今回ご紹介するシステムをご依頼くださったお客様は、「II」ユーザーでしたが、パッと音を聞き比べた段階で、乗り換えを即断。(クリーントーンでもその違いは体感できます。)

普段のトレーニングにはもちろんですが、「バンドリハーサル」「ライブ」での使用を始めから重視されていましたので、フットコントローラーは必須とのご要望。なおかつ、「シンプルに切り替えできるように」との事。

何度かの打ち合わせのやり取りで、こちらの機材をコーディネートし、早速構築、システム製作に入りました。

今現在(2018.11月)「III」を足元でコントロールするためには、「MIDI」での呼び出し、切り替えを行うために、CAJ PRG Stationを活用します。

「III」はPC(プログラムチェンジ)が恐ろしく早くなったため、シーンモードは使わずに、プリセットの切り替えで対応。
足元での使用になるため、フロアタイプのチューナーも必須になりました。


余談..
「チューナーはKORG」と仰る「KORG派」は結構います。私もメンテ用のメインチューナーは骨董品に近い「Master Tune」を使っています。合わせやすいです。


話戻り。

ダイレクトアクセス用の4つのSWと、EXP(VOL用)も装備。

これらが動くように、MIDIコントローラーも、FXIII本体の設定も、しっかりと行います。

最後にバックアップを取って完了。
これで、遠方のお客様(通信販売)でも、販売後にいつでもサポートができるワケです。

 

いよいよお客様へ納品になります。

 


FRACTAL..
この手の機器をご自身でいじれる方は、最初からこのページを見てないかもしれませんが、、

「買って直ぐ使える状態にしてくれ!」の..今時で言う「丸投げ」で結構です。私もその方がやり甲斐感じます(笑)。

実際、今回の記事の様なシステム一式をご依頼くださるお客様の多くは、
「大体こんな感じの、」「こんな風に、」「○○風の音、」こんな感じのやり取りをしながら始まります。

お気軽にご相談ください。


まつわる私の話。
昔々..大きなラックケースに機材を固定、付随する機器を設置し、ケーブルを作って、配線して、、MIDIコントローラーを繋いで、「動くか?」「音はちゃんと出るか?いい音するか?」ってやっていたラックシステム..そして、ペダルボードも一緒。
この経験とノウハウがそのまんま投入できているのが、「AXE-FXIII」。FRACTALに関しては「Std,ULTRA(なつかしー)」の時代から販売しております。

その「AXE-FXIII」も、欲しい時がその時。まずはお問い合わせください。

LABOGAケーブル「今週発売」のお知らせ。

えー。よいです。

「AXE-FXIII」も、「このケーブルも」

ポーランドのハイエンドケーブル「DAVID LABOGA」が今週発売になります。輸入元は正式にオールアクセスインターナショナルさんに決まり、これから国内販売の展開が始まります。

LABOGAケーブルについては、当店では夏頃から(春頃だったかも..)テストを始めていました。お客様にも試していただいたところ、
「え!こんなに変わるの!!」と、
..とてもよい反応をいただいています。このビックリの度合いはSOLID CABLE(ULTRA/Beta)、EVIDENCE以来かな。FRACTALでも変わるんですよね(当たり前か、).. strymonもそうですが、DSP系の機材に…
そして「ペダルエフェクター」と「従来のアンプ」のシステムにも、
驚きのケーブルです。

詳しくは発売時に色々書きます。
ネットショップで販売しますのでお楽しみにー。

お値段は、3m SSで、9,000円〜です。