柴崎浩シグネーチャー「APEX PRO-SH-WL」限定発売のお知らせ!

別バージョンのEXCELピック「APEX PRO-WL」もうお試しいただきましたか?

ほとんど変わりない..かもしれませんが、

・グリップ感が違う

・頑張らないで弾ける

と言うご意見も寄せられております。

(ノーマルのAPEX PROに比べて)「どっちがいい」ってことではありません。
別バージョン、限定品として販売中。

実は今、「APEX PRO-WL」を柴崎浩さんが使用中!
(通常版 APEX PRO-SHも使ってますよ♪)

柴崎さん用にカスタムで作ったピックは、現在好評販売中の「APEX PRO-SH」を、「WLバージョンにした」ピック。

その、
「別バージョン限定品EXCELピック(長いな..)」で作った「柴崎浩シグネーチャーピック」を、、

APEX PRO-SH-WLと名付けて、限定販売します!!

APEX PRO-SH + APEX PRO-WL = APEX PRO-SH-WL「限定版・柴崎浩シグネーチャーピック」と言うワケです。


(WLバージョンの柴崎浩シグネーチャーピック)
・グリップ感、
・しなり具合、
普通のAPEX PROに比べて違いがあります。

 

今週末には「EXCELネットショップ限定」で発売開始!!
限定数のため売り切れちゃったら..ごめんなさい。

 

フレット「丸エッジ」のはなし | EXG

EXG(EXTREME GUITAR FORCEの略称)の、フレットエッジは、手作業で丹念に丸めて仕上げています。

通称「丸エッジ」

メーカーによっては、斜めにスパッと切った様な仕上げを行なっている物を目にすることもありますが、削ぎすぎると、弦落ちの原因の一つになる場合がある様です。

EXGは手に優しい握り心地。
フレットの両端は丸みを持たせて、手触りで確認しながら、握った瞬間と、素早いポジション移動時にも手が痛くない、「優しい」手触りに仕上げています。


(見るからに手にやさしそうでしょ。)

「指板エッジ」も同様です。「握り心地全体が優しい感触」になる様に、フレット同様、他作業で丹念に、程よい角取りをしています。

これをやるだけでも、コードワーク、ポジション移動、パッと握った時のやりやすさに違いがでます。

この、フレットエッジと、指板エッジの作業は、意外と慎重な作業で、両方共、やり過ぎすると、前述した弦落ちや、フレット飛び出し、湿度変化で生じるバリによって、一歩間違うと、「痛い、危ない」握り心地になってしまいます。
EXGは、そうならない様に、ネックを作る前段階から上質なネック材を選び、乾燥から加工の段階までしっかり寝かせる(慣らした)ところから始まります。

この、「丸エッジ」

海外のカスタムギターブランドでは、「Hand Rolled Edges」と言うらしい..
ふーむ。