PAC9 SUPER ミニSWを「THIN+CLEAR」にすると、

Maxonのエフェクターを田村進氏自らがチューンナップを施した「SUPERプロジェクト」の第三弾が「PAC9 SUPER」です。

BBDのアナログコーラスですが、うちのは「ペラくない」です。BBDらしい「かかりの薄いコーラス」ではあるものの、音全体はペラくならずに、BBDコーラスの弱点を解消しています。これは、田村氏が施した「全体のLevelの見直しと改善」にあります。「PAC9 SUPER」は、エフェクトONにした時に音が下がる感じはなく(BBDコーラスではよくあることです)、本来の音の厚みをキープしたまま、コーラスをかけています。素早いカッティングや、アルペジオなど、フレーズの途中でONにしても音が弱まった感じにはなりません。これまで、「アナログコーラスってこんなものじゃん..」で済まされていたことは、大幅に改善されています。

(元々、PAC9自体が入力段にdbxの回路、内部にDCDCコンバーターを搭載し、レスポンスやダイナミックレンジを向上させています。今回の「私達が意図するサウンド」にはピッタリの素体だったワケです。)


そして、「私達が意図とするサウンド」のルーツ。

これも、オリジナルから大幅に変更。弊社がイメージするサウンドを田村氏とじっくり打ち合わせをし、試作機から何度かのファインチューンを経て、製品化いたしました。

そのイメージは、

「空が高いなー!」

カリフォルニアの高い空。
私が初めてLAに行った時に最初に感じたことです。

この爽快な風景を見ていると、頭の中に自然と流れてくる音楽は「Maxus」や「David Garfield」など..LAフュージョン、AORの代表曲。

PAC9 SUPERの音は、
「太い」とか、「激しい揺れ」などのコーラスではなく、コーラスのかかりとしては「薄め」だと思います。

4モードあるうちの、一番薄いモード(今日のタイトル)「THIN + CLEAR」は特にそうです。

「遠くの方で薄っすらとかかっているコーラス」を出すことができます。クリーントーンを綺麗に、歪みペダルとの併用時にはトーンを軽めに揺らすこともできます。LAフュージョン好きな方々には特にお喜びいただける音です。

 

・PAC9 SUPER製品ページはこちら。

http://www.excel-web.jp/extreme_guitar/PAC9SUPER.html

 

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