(USED)Fargen 800MKII

国内に何台あるんだろう..数台?

「60’s(JTM45)/70’s(Plexi)/80’s(JCM800)」
OLDE 800 MKII(通称800MKII)は、3モードのMarshallサウンドを搭載。Fargenでは、当時モノの復刻だけを目的にしているのではなく、Marshallサウンドを更に高めるトーンコンセプト、豊富なGAIN量や、音の厚みや太さを向上し、50Wという現実的に使い易い音量で、なおかつMasterボリュームを搭載し、個人練習などで小さめな音量で使うことにも対応。

理想的には4発のCABでドーン!と気持ちよく鳴らして欲しいですけどね。

野太く歪むマーシャルサウンド、80,90年代HR/HMで育った世代にはたまらないサウンド。

最も歪む「80’sモード」で豪快に歪ませてもいいですし、

「60,70モード」でペダルディストーション、オーバードライブの組み合わせでペダルで歪ませることもよいですね。

付随機器などで応用すると、このようなシステムに発展させることもできます(写真は当店製作のシステム構築例)。

当店販売のワンオーナー品。詳細はネットショップをご覧ください。

PCショップEXCEL | 店長日記

テクニカルサービス番外編

AXEIII用に「お客様のPCをセットアップ中..。」
AXEIIIを買っていただいたお客様とお付き合いする中で、エディタに興味持っていただいてもPCなければ何もできません。当たり前ですけど。
しかしながら、近年のスマホ時代。PC持っている人って減ってきました。そういや昔使ってたWindows7とか..下手すりゃXPとか..家にあるなって話にはなりますが。もうね、古いPCって色んな部分で厳しいです。遅いし。

「そろそろ新しくPC買いましょうよ!」って。AXEIIIならエディタも、Bot使ってアップデートもその都度できますよって。
..んもう、何なら一緒に買いに行きますか?
じゃ、行きましょうかねって、Windowsタブレットを購入。周辺機器も?この辺を一緒に揃えれば大丈夫ですよって。え?「Windows10の使い方わかんねー」って、はいはい大丈夫ですよ。まとめて面倒見ますから!

こう見ると、完全にミニデスクトップPC状態。

AXEIIIに必要なアプリを入れて使える状態にセットアップ。ちゃんとAXE3-EDITもBotも動きますねーよかったよかった。

え?ネットやメールも使える状態に?はい、やりまっせー。
..なら、ここをこうするといいですよ。って、

お客さんを快適にすること。
この程度は「楽器店としての職務のひとつ」である。
もちろんこれはビジネスとしてやるのだから有償でね。その金額分、お客様も私を使いこなしやすくなると言うね。

若い頃。私に仕事を教えてくれた諸先輩方から「お客さんにいい意味で余計なお世話するくらいで丁度いい」と育てられたことを思い出すのである。
で、今時..と言うより、今も昔もこうやってお客さんのお世話をすることが楽器店店員の役目だと思っているのだが。違いますかね。