DAVID LABOGA から新ケーブル「SELECTIVE PRO」が発売されます。

ハイエンドケーブル「LABOGA(ラボガ)」から、新しいシリーズ、

「SELECTIVE PRO」
(略して「プロ・ケーブル」)が登場します!!

(輸入元オールアクセスインターナショナルさん協力のもと、いち早くテストを開始!)

「PRO」は、レコーディングケーブルとして登場した上位モデル。
従来のPerfectionと同様にアンプ、DSP機器どちらに使っても効果のある凄いケーブル。

現在発売中の「Perfection」に比べると、音は高域〜低域まで実にフラットで素直。特にローエンドはスッキリと出る。
一番の特徴は「ピッキングニュアンス」が出しやすくなる点。

ケーブルでの伝送感。これは感覚的な物もありますが、弦に触れ、ピッキングする動作やピックの当て方まで、しっかりとギターから機材へ伝えている感触、これらが最も高く感じられるケーブルです。
ギターはもちろん、ベースに使っても「指」のニュアンスがしっかりと出ます。

使う機材は問いません。
・真空管アンプから、
・デジタル/DSP系機器はstrymonからFRACTALまでそれらはAMP、エフェクトブロックの音の出方やニュアンスまで飛躍的に向上します。


レコーディング機器にも違いがでます(本来はこの目的のケーブル)。
ギターの存在感がアップ。このギターの存在感アップについては、こう言ったレコーディング機器以外にも普通の真空管アンプに使っても感じ取れます。

線材も柔らかめ。ブラックメッシュで絡みにくい(音の違いもあります)。PROケーブルは方向性はありません。


近日発売を開始します。先行して「予約受付を開始!」

予価(税別)
・3mSS 11,000円
・6mSS 14,500円

S-Lもあります(方向なし)。ご相談ください。

店頭で試聴できます。

Ultra-Gain by EXG『ユーザーレビュー』が届きました! | EXTREME GUITAR FORCE

『Maxon』x『田村進』x『EXCEL』

ディストーションペダル「Ultra-Gain」

発売直後の中。Ultra-Gainを購入くださったM様からレビューが届きました!

M様はEXCEL並びにEXG製品ヘビーユーザーのお客様。これまで数十年以上を「ハイエンドと称される機材の数々」を所有。

それらを実際に使用している「エキスパート」が評する「Ultra-Gain」について。

分かりやすく、大変細かく語ってくださっています。ありがとうございます!

↓以下「ユーザーレビューです」↓


『Suhr Riot Reloadedと比べてどうなんですか?』
新しい歪みエフェクターを購入するとき、この言葉を発したことがないギタリストはいないと思います。

それくらい、Suhr Riot Reloadedは衝撃的なトーンセンスで数多の心を鷲掴みにしたのです。

『“聖域”と称されるミッド・レンジ。』
ミッド・スクープ、ミッド・ブースト、ドンシャリ、これら全てはミッド・レンジを操作することで得られますが、

星の数ほどある歪みエフェクターの中で、「Ultra-Gain」のように580Hz~3.6kHz前後の帯域を弾き手に委ねているものは極端に少なく、Ultra Gain」は、「MID FREQ」と「TONE」の2段構えで聖域を弾き手に委ねてくれる貴重な存在です。

『劇的な変化をもたらすミッド・レンジ。』
弾き手に委ねてくれている反面、いつまで経っても目指すサウンドを手に入れることができないことも。

Ultra Gain」は、6弦を鳴らしながら「MID FREQ」を好みの周波数帯に合わせ、1弦を鳴らしながら「TONE」で、その周波数帯を調整する。たったこれだけ。

相変わらず最短距離で目指すサウンドに着地できるセンスの良さ!素晴らしい!

ただし、「MID FREQ」はダルい操作感ではなく機敏です。

『TONEはパッシヴでなくアクティヴ』
開けていくと「MID FREQ」で決めた周波数帯が強調され、閉じると減衰していくので、「MID FREQ」と「TONE」はとても密接に関係していることが分かります。この2つの関係性を理解すれば、聖域は簡単に攻略できます。

『呪縛の解放』
18Vで駆動させると、深く歪ませても分離感と飽和感という相反するものを存在させることができます。ワイドかつオープンに歪みきる感覚は正にアンプ。「これがエフェクターで得られる歪みだろうか」と思えます。

しかしながら天衣無縫な感じではなく、「狙ってやっている」ところがまた小気味好くもあります。

アンプのMiddleの位置でも劇的に音が変わるので、着地点が分からなくなる恐れもありますが、

「Suhr Riot Reloadedと比べてどうなんですか?」の呪縛から解放してくれた歪みエフェクターだと言えます。

『SD-9 Superとの組み合わせ』
改めてSD-9 SUPERを弾いてみると、M7やm7といったコードがよく似合うと感じます。

一言でいうと「おしゃれな歪み」。Ultra Gainは同じディストーションでも「武骨なリードトーン」。18Vは異質であり強烈なので、「SD-9 SUPERとUltra Gainを組み合わせて使う」なら、「Ultra Gain」は9Vで使ったほうが統一感が出ます。


 

頂戴した「レビューは以上」です。

ありがとうございます!!