新モデル「HYPER Standard S-Line」 | EXTREME GUITAR FORCE

新年、ホームページのTopを飾ったカスタムギター、「EXTREME GUITAR FORCE」から、新モデルが登場します!


やっぱり、人形は顔が命..いやギターは顔が命

EXGの、
・弾きやすさと、
・音への探求は作る度に「進歩」を続け、
・長年愛用できる作りの良さ、
そして、
・「見た目も重要」であること、これらがEXGのコンセプト。

新たに登場する「S-Lineシリーズ」は、塗りつぶしカラーにライン(スクレープドバインディング=ナチュラル・セル抜き)を入れるアイディアをプラス。

ボディカラーはメタリックカラーを基本としますが、ただのメタリックカラーではなく、実車で使用するハイグレード塗料を使用。メタリックの粒子や発色は、一般的にギター塗装で使用する塗料とは異なる色鮮やかさと光沢感、とにかく高級感に違いがでます。

そして、「バインディングのラインがって..」なんか、ここまでだと「普通じゃん?」って感じなんですが、、S-Lineシリーズは、こう見えて「ソリッドボディ」

グレードの高い木材の中から、軽めの材料を厳選し(よい材選んで使うのってカスタムの冠があれば当然だと思うので、厳選って言葉はあまり使いたくないですが)使用。
元々EXGは全モデル「裏ザグリ」なので、その性質上、総重量は軽量化を目的としたチェンバード構造の物に近い、重量は軽めのギターが出来上がります。

「軽めのソリッドボディ」+「表面は高級メタリックカラー」+「外周スクレープドバインディング」+「裏側はソリッドブラック」
この様なルックスから、どう見ても「Top材貼ってあるんですか?」にしか見えない..それが狙い。
こう見えて実はソリッドボディ。オシャレなエッセンスを加えた新モデル、S-Lineシリーズ。

詳細は近日特設ページをアップします。


スーパーディンキーシェープに、2ハム+5way。
この構造は定番になりつつあります。最近では、これまでのSSHやHSHと言ったコンビネーションよりも人気です。
2つのハムバッカーの組み合わせを熟慮(切り替え時のトーンバランス)することは大前提ですが、5wayセレクターでオートTAPを組み合わせることで、クリーン〜ディストーションまで大抵のサウンドには2つのハムバッカーで対応ができますし、センターシングルがないことでスペースがある分「(感覚的な面で)ピッキングが入れやすい気がする」と言ったご意見もございます。

今回からそのコントロール系も「もうひとつのバリエーション」が加わります。

カスタムギターは10年弾いて..

うちは「システム」だけでなく..

「ギターショップ」の名の通り、ギターも色んなことを「ちゃんと」やっており、

お買い上げくださったギターは何年経ってもしっかりと見ます。

お客様のギターをメンテ中。こちらのギター も「もう10年くらい経ったんですねー」と。

昔、「ギターは10年弾いてナンボ」と言っていた楽器業界の諸先輩を思い出しますが..
10年弾き込んだ響き..この違いはどこから?..と思いますね。大事に使っているギターは自ずとよい音がします。

さて、フレット周りの整備をし、電気系は清掃のみで完了。

せっかくなので、ノブを換えましょうようよ!と、


↑「Glendaleノブへ交換!」↑

このノブ。既にご存知かとは思いますが、軽くて、回しやすくなる(側面のゴツゴツ感がよい..)
それだけじゃなくて、「音がよくなる」信じられないかもしれませんが、

本当に、
音..変わります。生鳴りでその違いが分かるほど..アンプならもっと分かります。
プラシーボ効果ではなく(笑)。

実際に、似たような他社製のアルミノブと比較しても違いがあります。
流石、Glendaleです。

さて。ギターもフレッシュになり、トーンも向上し、お客様へ返却。


その、

Glendaleノブは在庫少なくなって来ました。

ご入用のお客様はお早めに..。

商品ページから「ノブを装着した動画」が見られますよ!→こちら!

オリジナル・バージョンの黒、ゴールドもあります。)