30cmのペダルボード制作 | テクニカルサービス

うちでは「システム機器のテクニカルサービス」として、

・FRACTAL AUDIO SYSTEMSの組み込みセットアップもしますし、

・大型のペダルボード、

さらには、、もう、Midiが絡むとサポートできるお店も数える程かもしれない、
・ラックシステム..

..まで、

お客さんのご要望に合わせたコンサルティングサービスを行なっています。

何も大きな、そして高価な物に限らずで、

実は、もっと小回りの効くこともお受けしています。

最近ご依頼くださったお客様の例ですと、

「中途半端なペダルマルチではなく、エフェクトはそんなに併用はしないが、エフェクトの種類は適度に変更したい!」

そんなご相談から、構築を始めたのがこちらのシステムボード。

30cmくらいの小さいボードですが、サウンド面や拡張面(エフェクト変更)においても自在に近づく内容を考えました。

機材を揃えて、作業に入ります。

機材も音質や、利便性、そして、電源周りは特に気を使ったチョイスを行います。(その辺のお話はまた後日..)

ここで、
同業者様からたまに「何で新聞紙敷くの?」って、聞かれます。

気分です(笑)。特に深い意味はありません。何となく、作業台の上に敷いておくと、落ち着くのです。。それだけです。やってみてください(笑)。なんとなく、やる気に違いが出るかもしれません。

さて、こちらのボードはこの「部材」で機材を固定するユニークなボード。

引き続き作業を進めます。

調整もお気軽に。 | EXTREME GUITAR FORCE

お客様の、EXTREME GUITAR FORCE(HYPER)

本日、調整中..。

EXTREME GUITAR FORCEは、ネックを外す事なくネック調整ができる作りになっておりますので(スポークホイールは、2.5mmの六角レンチを差し込むことで簡単調整OK)、日頃の調整は楽々ですが、

たまには、当店へピットインすることもお薦めします。ユーザーのお客様はお気軽にご相談ください(調整費用は別途掛かります)。

写真のお客様のギターは、
・ネック調整、
・指定弦に合わせたオクターブ調整、
・弦高調整などの「セットアップ一式」を行い、クリーニングしてお戻しします。

EXTREME GUITAR FORCEは、まだ「若いギター」が多いので、すり合わせまで必要になっているギターは今のところ少ないです。

EXTREME GUITAR FORCE-WEB
http://excel-web.jp/extreme_guitar/top.html