PCオーディオ、始めてみる?

このところ、盛り上がりを見せている「オーディオI/F」

オーディオ・インターフェース

..と聞くと、レコーディング機器として捉える方が多いと思いますが、PCオーディオを聞く目的として使う方が増えています。

ギターの鳴らし方もアンプからデジタルへ変遷するのと同様に、オーディオの聞き方もCDプレーヤーから、PCオーディオへと変わりつつあります。

その「PCオーディオ」に重要な機材が、オーディオI/F

おおまかに、

PC(例:MacPC/ミュージック等, Win/iTunes等)→オーディオI/F→フルレンジのモニターL,R

この流れで音楽を楽しみますが、オーディオI/Fもピンキリ。

手っ取り早く言えば、AXE-FXIIIやGP-100等でも同じことはできますが、音楽聞くためにいちいちセットするのも面倒ですし、高品位/専門機器を使った方が使いやすさ、操作性、音質も長けています。

そんな中、先日、オーディオI/Fを各種比較してみました。同じメーカーでも機種により音は様々。

搭載されるDAC(D/Aコンバーター)のクオリティにより音楽の密度、エネルギー感、高い周波数帯域の伸びや、低音の座りまで音質が違うことが分かります。

当店で推奨している「Audient(オーディエント)」も使い方、目的に合わせ様々。このところ、PCオーディオを目的としたお客様に続々導入いただいております。
Audientに関しては、何より音が良いことも推奨している最大のポイント。

私(店主)自身もAudientユーザーのため、お客様サポートもし易いこともポイント。

GP-100+EXCEL PRESET | 第3回発売前に。

GP-100 +EXCEL PRESET

本日(6/22夕方)3回目の発売を行います。

品切れ後の次回販売は未定。

GP-100はなかなかいい音が作れます。エディットを頑張れば..ですが。

と言うのも先日、店頭に引き取りに来たお客様が、
(ネットショップ販売分で完売しているため)

「ファクトリーパッチだけ鳴らしていたら・・たぶん買わなかった。」

「え!マジでここ(GP-100)からこの音出てんの!?

と驚いた方もいるくらい。

AXE-FXIIIと比較して云々は最初から無理な話。購入いただいた皆さんそこまで求めてません。当然です。
(しかし、ほとんどの割合がAXE-FXIIIユーザー。購入いただいた9割以上?)
あくまでこの「小型・手軽」の世界観から楽しめるサウンド、ギターギアとしての可能性を俯瞰して高評価していただいています。

オリジナルプリセット(EXCEL PRESET)はP01〜P12まで12種類。
ブロックが共通しているものはありますが、おおまかに12種類が楽しめます。
中には、おまけプリセットも入ってます。

原曲の音を同時に出してみると(※)、

「なかなか近い音出るね..(お客様談)」

(※)GP-100はUSBオーディオI/Fにもなります。Mac/Win PCのオーディオを流しながら練習、と言うこともできます。

お買い逃しなく。よろしくお願いします。