EXG 「ver.5.5 SUPER HUMBUCKER LP」 | 新製品

EXG(EXTREME GUITAR FORCE)のカスタムピックアップに、新製品「ver.5.5 SUPER HUMBUCKER LP」が登場しました!


ver.5.5ピックアップは「EXGユーザー様からの要望で制作」しました。

「バスウッド・ボディ」等のギター本体の音、「トーン・ウッド」との相性を考えて設計制作を進行。

具体的には、特に高域のチリチリ感、音の暴れと称される部分を抑え、パワー感は十分ありながら、バスウッドボディ(等)「特定のトーンウッドを持つギターに対し耳に痛い周波数を抑える、ロー・レゾナントピーク化」を実現(LP=ローパワーと言う意味ではありません)。
トーンウッド(特にボディ材)の特徴から中高域がバイトぎみになる特性を持つギターでしたら、ほぼ専用設計されたこちらの「ver.5.5」を是非チョイスして欲しいです。カスタムオーダーのEXGで取り付けが可能です。

↓早速「ver.5.5ハムバッカーを」トライしたEXGユーザー様から、レビューが届きました!!

 


トーンウッド固有(バスウッドバック、メイプルトップ)の
高音域をうまく引き出してくれるので、どの帯域もバランス良く鳴っています。
もともとゲイン量が豊か且つLowがタイトなPUなので、Hi-Midが大人しくなって面白みがなくなったのかと言えばそうではなく、使いやすくなりました。これはよい。本当によい。

豊かなゲイン量がこれを補いつつ、
アンプのトレブルを広げられるようになったことによりダイナミクスが増しました。
クランチよりもハードディストーション向きなPUだと言えるのは確かです。


 

ありがとうございます!


現在、「ver.5.5」を搭載するEXG「販売製品のカスタムギター」を製作中!!

詳しくはお問い合わせください。

EXG Limited Edition 2018 #01 | EXGギャラリー「6-2」

自由度あるサービスで展開するオーダーシステムを活用し、シークレットコンテンツからの公募で、お客様がご自身の発想で作ることができる「2018リミテッドプロジェクト」で制作した1本。

先日公開した「#02」と同時期に制作したのがこちらの「#01」です。リバースヘッドが特徴。80-90年代のHM,HRを聞き、ジャパメタを通過して来た世代は「リバースヘッド」を見ると血が騒ぐのです(笑)。

1Pのホンジュラスマホボディに、アフリカンマホネック、カバードのP.Uを搭載し、ルックスは「クラシック+モダーン+カスタム」が融合したリミテッドに相応しい1本です。

→ギャラリーページ「6-2」よりご覧ください。


EXGは、握りやすいネック。疲れにくさや、弦間とナット幅の相対関係まで、実際に握り心地を追求するために試作品を繰り返して制作。「他社製品へのOEMなどの流用のない意匠」であるネック形状と、手がぶつかる感触がほとんどない「ストレスフリーネックジョイント」を独自に設計し、「演奏だけに集中できるギター」です。
ローアクションで弾きやすさもバツグン。ネックも優秀、トラスロッドもちゃんと効きます(ちゃんと効かないのってあるの?..についてはまたの機会に)。