RODENBERG SL-OD Steve Lukather Signature Overdrive | ご注文の前に(ユーザー向け情報)

RODENBERG(ローデンベルク)「SL-OD(Steve Lukather Overdrive)」は、6/18発売、ご注文受付は6/15よりネットショップ/店頭で開始いたします。

これからお買い求めになるお客様へ事前情報(お気をつけいただきたい点)をお知らせいたします。

ミニスイッチは縦(上下)に動きます。
パネルに横矢印が記載されているため(別の意味を表しています)一見横動作に思えますが、「縦↑↓」に動きます。

横に動かさないようにお気をつけください。ミニスイッチの効果:各動作説明は日本語マニュアルに書いてあります。
EXCEL正規輸入品には「シリアル番号印字のEXCELロゴ」を本体と箱に貼付。

また本体には「封印シールも貼付」シール剥がれ(開封済み)や分解改造したものは弊社の定める保証及びサポート対象外になりますのでお気をつけください。
パワーサプライ。トラブルや故障(主にショート)の原因とならないために安全なパワーサプライの使用をお願いします。

パワーサプライは「アイソレート・ポート(またはフルアイソレートポート)」を装備したものをお使いください
→詳しくは商品ページに記載中
推奨リストは実際に試し動作確認をしてなおかつ音質も良いもの。数多くあるメーカー全てを検証することができないため現時点ではリストに3種類のメーカーを挙げています。
・strymon : Ojai, Ojai/R30
・VooDooLAB : PedalPower2Plus
・CAJ : DC-DC Station(写真の現行機種の物)

(非絶縁)アイソレートしていないパワーサプライや、分配型のパワーサプライ、タコ足型のアダプター、これらはノイズ増等のトラブルや故障の原因(主にショート)になる場合がございますのでお使いにならないでください。→詳しくは商品ページに記載中

単体供給についてはこの限りではありません。例えば「BOSS/PSA-100S」「CAJ/PowerBlocks(センターマイナスDC9V版)」を単体で直接→SL-ODに接続。
現在入手しやすいことからこの2種類を挙げていますが、他社スイッチングタイプのアダプターによってはノイズの原因となる場合がございます。

理想的にはトランスタイプのDC9Vアダプターのほうが音質面はよいかと思いますが..最近見なくなりましたね。

「近日発売」TAM-DRIVE by EXG

代表ODペダルにリスペクト
  • Jan Ray
  • Shiba Drive RE
  • Diablo+
    これらに最大のリスペクト。この3機種と同じステージに並ぶクオリティを誇るのが、近日発売の「TAM-DRIVE by EXG

Maxonチューンナッププロジェクトから登場する新しいオーバードライブ「TAM-DRIVE(タムドライブ)」は、地元企業 日伸音波製作所の製品(OD9Pro+)を基に、設計者 田村進氏監修の下、ブティックペダルのクラスに入るサウンドクオリティへファインチューン。伝統的Maxonサウンドからモダンなオーバードライブペダルへ別物に進化。冒頭で触れた代表的3期種に並ぶクオリティを持ち、それらとは異なるサウンド作れる高品位ペダルである誇りの意味を示すべく「TAM-DRIVE」と名付けました。
  • 特設ページの公開、価格発表は「4月初旬」予定。
  • デモ動画、発売日は「4/10前後」予定。
TAM-DRIVEとは、
GAIN, Level, Tone「3ノブ」のシンプル構成。EQは高域、低域やMIDレンジなどに分けることなく「トーンシェープはTONEツマミのみ」でシンプルに行います。

特徴的なのは「Preブースト機能(ON/OFF)」オーバードライブ回路手前でブースターが作動し、高まるGAINレベルと、ウェット感のあるトーンシェープに変わります。

程よい粒の荒さ。ブリティッシュサウンドに代表される粒の荒い歪みを、コントロールしやすく設計。これらの粒の荒さは残しつつ、それを演奏者のテクニックで表現するのではなく、ラフな演奏であっても、適当に弾いても伸びやかなサスティーンと、ガッシリとしたトーンを簡単に出すことができます。
その理由は、チャージポンプ機能を併用するからです。TAM-DRIVEには「Maxonチャージポンプ回路搭載」DC9V入力(または電池)から内部で18V昇圧をし、高いダイナミックレンジによるレスポンスとニュアンスの向上、広いトーンレンジを持つギター本体、ローインピーダンスのギター(EMG等)にも対応します。

使うことで良い理由が沢山あります。それらメリットは特設ページ公開時にお話しいたします。公開をお楽しみにしていてください。

機種名は田村進氏直筆。