11年やっても思うことは、

今月おかげさまで「11周年」を迎えました。

ただ運が良かっただけです。

そして、11年やって思うことは1年目と同じ。

・仕事は楽しい方がいいです。人生、自由自在を目的にするなら尚更です。
・嫌いなこと、我慢する仕事を続けるのはしんどいです。

そんな中。先日、いい記事を見つけました。
ユニクロ柳井さんのインタビュー記事。ちょっと古いですが、面白いです。


以下、「ベンチャー通信」インタビューより。
http://v-tsushin.jp/interview/uniqlo/3/

やる前から考えても無駄

―なぜサラリーマンよりも、自分で商売をした方がいいんですか。

柳井:商売人は自由でしょ。もちろんその代わり大きな責任を負いますが。うちの親父が言っていたんですが、「商売人は自由だ。自分でトイレに行きたい時に、自分で勝手にトイレに行ける。だから商売人の方がいいよ」って(笑)。リスクはありますが、自由がある方が僕はいいと思います。


 

私も好きな時にトイレに行きたいので、これからもこのライフワークの旅を続けたいと思います。

お客様へ。いつもありがとうございます!

名刺のはなし。

「フリーランスの名刺はお金をかけよう」

これは、起業時期にある方から言われたこと。

いかにも自分でPCで作った、特に端にミシン目が入っていたりする物とか見ると、
「あー、こんな物にもお金かけないんだなー」って。その方の本気度の伝わり方がダウンする。
高くて凝ったものでなくてもいいので、印刷屋さんで、しっかりした紙で作った方が、貰う方もちゃんと受け取りますからね。

それと、名刺交換した時に、「名刺がないので、今度送りますね!」と言う方で後日送られて来た経験はありません。これも残念。

私の名刺。
現在のは「ver.5」10年間で5回、全てデザインごと作り直しています。

そろそろなくなるので、増刷する時期。1回に100-200枚の印刷になるので、今までそれだけお配りしたと言うことになる。

その逆に、いただいた名刺もそれに伴う数になりますが、私の名刺ホルダーは10年以上前から「50枚タイプ」のまま(しかも余りスペース有り)。

たまに、子どもの頃のビックリマンシール収集を思い出す位に、1000枚単位の名刺ホルダー何冊かに分けて保管している方もいらっしゃいますが・・実際のところ、いただいた名刺を全部保管になると大変になりますし、何かに使うこともありませんので、スマホの連絡先に保存するとか、一度メールを送るなどすれば、再度連絡をすることは可能なワケですので。

だからこそ、受け取る側のことまで考えて「1枚の入魂」にこだわる。表も、裏面も。

 

今まで裏面で驚いたのは、こちらの名刺。

裏にこんなこと書いてあったら、嬉しいですからね。