AM4「EXCEL PRESET & USER CAB」概要

New FRACTAL AUDIO SYSTEMS「新機種 AM4」は、小型フロアタイプの「アンプ+エフェクト」モデル。主に、パーソナルPA等の「ライン機器」で鳴らします。小型軽量(254x160mm)がメリット。

FRACTAL AUDIO SYSTEMS | AM4

スイッチ4個で色々できる。

フットスイッチは「4個」ですが、4個しかないではなく、4個のスイッチを単体、x2同時押し、単押し、長押し、これらの操作パターンを使い、プレーヤーの「今やりたい事」へ素早く切り替えが可能です。その操作も複雑ではありません。一度覚えてしまえば、スマホ操作なみに簡単。

「AM4=4パターン?」いいえ、工夫次第。

基本は4ブロックを使う機器ですが、工夫次第でそれ以上のことができます。AXE-FXのブロックで換算すると、約7個分機能も可能。

AM4 背面

「何で鳴らす?」

ご自宅ではヘッドフォン、パーソナルPAでのライン接続、スタジオのギターアンプ(Return/Power IN)で鳴らすこともできます。OUT端子はLRでステレオ出力ですが、Splitモードを使うことで、CAB機能を通さない音/通す音と個別2系統の出力が可能(この場合Mono)。

この他にも、可能性広がる機能や、内部の話もありますが、主旨から膨らんでしまうので割愛。

とにかく。

ここまで読んで、

「何言ってるかわからん」方に向けて、

そう、分からない方のために当店があります。

買ってはみたが、よく分からないまま。電源も入れず早数ヶ月。

ってことのないように、使える状態にしてお渡しするのが当店。

でも、実際には買ってそのまま使っても使えますし、当然音もでます。パッチデータも買った状態で相当なパターン入ってますが、それらファクトリーパッチと言うのは(FRACTALに限らず)カタログ要素が強い。こんなのできまっせー的な、音のサンプル集的なものが多いため、

当店では、1つのサウンドコンセプトでプリセットを構築し、本体にインストールして販売しています。今始まったことではなく、FRACTAL初期「Std/ULTRA」の時代から続けているテクニカルサービスです。

AM4 | EXCEL PRESET & IR

EXCEL PRESET/USER CAB for AM4

当店では、90年代から実機アンプシステムによるラックシステム構築を手掛けてまいりました。当時はハンダゴテ片手に、ケーブルで繋いで、音が出る出ない、どう繋ぐか、創意工夫と研鑽を重ねて、それがシステム構築のノウハウとなりました。
現代は、FRACTAL登場によって、そのノウハウが全てFRACTAL内部に投入することが可能となりました。

ルーティングの概念から、エディティング、システム設定まで、FRACTALは工夫することで、より臨場感の高いサウンド構築が可能となります。

しかし、一から自分で、、ってのも結構キツイ。時間もかかるし、当初はそれなりにお勉強も必要。誰しも人生の時間は有限。だったら、最初からそうなってるもので、素早く始めましょう。

当店では最初から「買って、パッとつないで、直ぐに使える、いい音で」をお手に取っていただくことができます。

フュージョンAOR、ハードロックで育った世代に喜んでいただけるサウンド群に、AM4に関しては「オリジナルのCABデータ」を追加。

CABデータ??

AM4は、標準仕様のCABブロック(CABエミュレーション)は、Dyna CABと言って、マイキングしたSPエミュレーションを中心に音作りをするようになっています。

こんなの出したら、話がもっと難しい?

これだけ聞いている分には、これでいいんですが、MICで拾った音ではなく、SP(ギター用スピーカー)そのものが鳴っているサウンド、これが本来のアンプシステムサウンドなのかもしれませんが、そう言った「ギターアンプシステムを実際使っている音に近づける」ためには、USER CABと言って、AM4本体にデーターを登録する必要があります。

そこで、

当店では、オリジナルのUSER CABデータ「2種類」をインストール。主に、Celestion 4×12 #1, #2と2種類を搭載。Dyna CABと聴き比べると分かりますが、オリジナルIRを使うことにより、ギターアンプで鳴らしている「加工感のないピュアなギター・アンプシステムサウンド」に近づけることができます。

x4 EXCEL PRESET

4パターンを構築。ルーティングの概念、内部エディットまで工夫を凝らし、従来大型のシステムで構築していたような、アンプシステム(ラックシステム)サウンドを実現。

鋭い方は気づいているかもしれません。「REVだけって、ディレイないの?」って。大丈夫です。ちゃんと、「ディレイ+リバーブ」でますのでご安心ください。

やっと、本題へ・・・

 

プリセット概要

USER CAB 4パターンのEXCEL PRESETのCABは、全てオリジナルインストールの「USER CAB #1, #2」を使用。

A1:EXCEL CAE 3+
ベーシックプリセット。これをお手本に、FRACTALの使い方のお勉強もできる「基本プリセット」です。CAE 3+SEをベースに、プリエフェクト(アンプ前に繋ぐエフェクター=つまりペダルエフェクター)、空間系、ディレイ+リバーブによる「ラックシステムサウンド」美しいクリーントーン、オーバードライブ、ハイゲインと、AORフュージョンの名演を演奏するには十分な内容です。

A2:EXCEL HIZUMI DAKE
歪みだけ。
そのまんまです。最初、歪みしかできないって名前にしようと思いましたが、開いてみるとお分かりいただけますが、そうでもないので、このタイトルにしました。A2では、4つのシーンモード全て「歪みのみ」
クリーンアンプに、ディストーションペダル(Riot)を組み合わせたサウンドは、ハイゲインAMPブロック単体で作るディストーションとは異なる、ヌケ感、明瞭さ、歪み方が異なります。ペダルで歪ませる再現性も高いFRACTALならではの音作りが実現できたプリセットです。
このほかにも、「FAS」と言って、FRACTAL AUDIO SYSTEMSオリジナルのアンプ(もちろん実機は存在しませんが)が、明瞭なディストーションサウンドに長けていて、このAMPブロックを使用したパターンも搭載。

A3:EXCEL VH F@U#C%K
そのまんまです。他機種(AXE-FX/FM)で好評のサウンドのため、AM4版もエディット。AM4にはDetuneはありませんが、CHOブロックで工夫することで、それっぽいサウンドを構築することができました。「歪み+絶妙な揺れ」をご体感ください。3+SEとは一味違う、「ガッシーン」と来る独特なサウンド。SLO-100/5150と2種類を聴き比べできます。FLGを併用するパターンも入れておきました。Ain’t Talkin’Bout Loveにチャレンジしてみてください。

A4:EXCEL CAE 3+ Suhr
基本的にはA1とほぼ同じ。USER CABを#2を使用することで、より重みのある「4発入り」サウンドを体感できます。A1では、3+SEの他にオーバードライブにCarol-Annを搭載していますが、A4ではSuhr/Badgerを使用。DRVブロック(JanRay)との併用もなかなか良いですよ。

EXPへの対応。

AM4は気軽に使う目的の機種で、なおかつ中身も簡略化して操作性も「初心者寄り」になっているため、読んでてお腹いっぱいになると言うか、そろそろパニックになると思うので、この話あまり書きたくないのですが、

EXPペダルは最大2台まで使えます。Postボリュームも可能です。長くなるので割愛しますが(うまくやります)。実際「EXPまで一式で組む」となる場合には、別途ご相談ください。

価格

x4プリセット、x2CABデータをインストール、動作テストまで実施し、本体代金+9,900円で納品いたします。

 

(2026.1.30時点で)発売間もないため、品薄状態が続いているようです。現時点で、注文順に対応となるため、早ければ早いほど、早く手に入ります(当たり前ですが)。

ご注文はネットショップからお願いします。

 

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