「近日発売」TAM-DRIVE by EXG

代表ODペダルにリスペクト
  • Jan Ray
  • Shiba Drive RE
  • Diablo+
    これらに最大のリスペクト。この3機種と同じステージに並ぶクオリティを誇るのが、近日発売の「TAM-DRIVE by EXG

Maxonチューンナッププロジェクトから登場する新しいオーバードライブ「TAM-DRIVE(タムドライブ)」は、地元企業 日伸音波製作所の製品(OD9Pro+)を基に、設計者 田村進氏監修の下、ブティックペダルのクラスに入るサウンドクオリティへファインチューン。伝統的Maxonサウンドからモダンなオーバードライブペダルへ別物に進化。冒頭で触れた代表的3期種に並ぶクオリティを持ち、それらとは異なるサウンド作れる高品位ペダルである誇りの意味を示すべく「TAM-DRIVE」と名付けました。
  • 特設ページの公開、価格発表は「4月初旬」予定。
  • デモ動画、発売日は「4/10前後」予定。
TAM-DRIVEとは、
GAIN, Level, Tone「3ノブ」のシンプル構成。EQは高域、低域やMIDレンジなどに分けることなく「トーンシェープはTONEツマミのみ」でシンプルに行います。

特徴的なのは「Preブースト機能(ON/OFF)」オーバードライブ回路手前でブースターが作動し、高まるGAINレベルと、ウェット感のあるトーンシェープに変わります。

程よい粒の荒さ。ブリティッシュサウンドに代表される粒の荒い歪みを、コントロールしやすく設計。これらの粒の荒さは残しつつ、それを演奏者のテクニックで表現するのではなく、ラフな演奏であっても、適当に弾いても伸びやかなサスティーンと、ガッシリとしたトーンを簡単に出すことができます。
その理由は、チャージポンプ機能を併用するからです。TAM-DRIVEには「Maxonチャージポンプ回路搭載」DC9V入力(または電池)から内部で18V昇圧をし、高いダイナミックレンジによるレスポンスとニュアンスの向上、広いトーンレンジを持つギター本体、ローインピーダンスのギター(EMG等)にも対応します。

使うことで良い理由が沢山あります。それらメリットは特設ページ公開時にお話しいたします。公開をお楽しみにしていてください。

機種名は田村進氏直筆。

やれることが決まってる「TS系ペダル」 | ST-808

今や星の数ほど存在するオーバードライブペダル。
もう、どれを選んだらいいのか分からない方も多くいらっしゃるかもしれません。

多種多様なモードを搭載し「ツマミいっぱい、SWいっぱい」の盛りだくさん機能オーバードライブペダルもある。では多機能を盛り込んだ物で「このポジションのこの音が最高」を探すのは意外と難しい。”いじる楽しさ”はあると思うのですが。

そんな中「TS系オーバードライブ」のやることはシンプル。
出せる音もシンプル。3つのツマミ、できることの範囲は決まっているから分かりやすい。

TSの使い方。

1アンプクリーンでの使用の際はGAINを全開近くまで上げて軽めな歪み「TSらしさの”カサっとした音”」を足し軽快なクランチ〜ドライブを作る。

2アンプを軽く歪ませて「TSでゲインブースト」する。ミドルを押し出し、トーン全体の力強さをアップする。

この2つ。多くは後者【2】の使い方。出せる音もシンプル。上はまろやかに、ミドルを押し出す。歪み方は控えめで丁度いい”ちょい足し”ができる。この「丁度いい感」がロングセラーペダルである理由のひとつ。

ST-808 by EXG

そのTS系ペダル。これも沢山存在します。どれを選んだらいいか..
「本家」に触れてみてください。
現在TS系と呼ばれるその「TS」(TS808,OD808)をMaxonで作った田村進氏が現在に再生する本来のOD808、理想的OD808のトーンを「復刻再生」したのが、EXG「Platinum」「GOLD」。

あれもこれも何でもではなく、
やれることは決まっている「信念のTS」ペダルです。盛りだくさん回路やSWを加えて”あれもこれも何でも”よりも、オリジナルトーンのオリジナル開発者の「この1台の意図(田村さんがよく仰る言葉です)」を体感してみてください。

EXG「ST-808 Platinum, GOLD」動画公開中!

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