MG-30 +EXCEL PRESET | 1月発売分発送を開始。

MG-30 +EXCEL PRESET

事前にご注文くださったお客様へ昨日から発送を開始しています。早い方で今日お届けになっているかと思います。

(なお、1月発売分は完売。次は未定。)

重要ほぼ毎回寄せられるご質問に共通項があるため、主には→こちらのtips記事をお読みください。大抵はこれで解決すると思います。

超・多い質問ピックアップ

Q:「どこからEXCEL PRESET?」
A: 一番多いのは、どこからがEXCEL PRESETなのか・・なのですが、それについても上記の記事内に記載があります。
30Cからスタートします。

Q:「オリジナルIRは?どこ?」
A: 32A,B,C,Dに入っています。

Q:「EXPペダルの使い方がよく分からん、です。」
A: それも、tips記事に書いてあるのを読んでください・・
基本的に、つま先側に踏み込むとEXPはON/OFFします。ONになると「HOMEボタン」が「グリーンに点灯」=EXPとして機能することを意味します。

但し、これって、EXCEL PRESET内(POST VOLで動く)での話です。ファクトリーパッチではどう機能するかはそれぞれですので割愛します。
Post Volとして動かない時は、緑のLEDが消灯してないか確認して、消えているなら再度踏み込んでください。

Q:「フットスイッチの割り当てがよく分からん。」
A: 初期設定から変更してません。左、中でパッチチェンジ(プログラムチェンジ)、右でシーンモード1〜3スクロール。

付属のoptスイッチも同じく何も設定してません。方法はtipsに記載しています。

 

「音出ません・・」と言うお問合せもありましたが、
Master上がってますでしょうか..ご確認ください。10-11時くらいから初めてみてください。

 

それではよろしくお願いします。

発売予告 | AMPERO II +EXCEL PRESET

HOTONE新製品「AMPERO II STOMP」が発売されました。

 

New ただ小型化したのではなく、中身、ソフト面も進化した言わばモデルチェンジ版。

Tri-Core DSP

ハイエンドモデルにも搭載される高いレベルの演算能力を持つDSP、AD/DAも進化。前モデルに比べ、音の密度や解像度、高ダイナミックレンジをパッと繋いだだけで体感できます(最初に表示されるファクトリーパッチが結構キャッチーなんですよね)。

進化したIR。

前モデルに比べ高精度(1024→2048サンプルポイント)になり、更に、「セレッション社のIRデーターを標準装備」しています。これだけでもお腹いっぱいになれる内容。
数多く搭載するアンプ、エフェクトブロックと、IRのコンビネーションは、パーソナルPAと繋ぐだけで、かなりリアリティ高いサウンドを体感できます。

(あくまで当店では)ポジション的には松竹梅の「竹」に位置しますが、エディット次第、エディットを煮詰めて行くことで、よりゴージャスに、従来慣れ親しんだギターアンプシステムサウンドへと構築することができます。

+EXCEL PRESET

FRACTAL,NU-Xで行っている活動「EXCEL PRESET」をAMEROIIにおいても実施します。前モデル(AMPERO/ONE等)でも行っていましたが、結構何かと試行錯誤&苦肉の策が多々ありました..今回の「II」はUIも進化し、エディット項目も前モデルより”融通”が効いているため、II以降はよりFRACTAL寄りのサウンド構築をすることができる予想。

早速エディット作業に入っております。お馴染み、フュージョン/AORファンに喜んでいただける「パッと繋いでパッと使えるサウンド集」をクリーン、ドライブ、ハイゲインと数パターン構築。現在作業中です。

ご自身でエディットいただくことももちろんいいのですが、ファクトリーパッチは「これができるぞ!」の機能紹介カタログ要素が強く、

よくお客様から「エディットする時、機種(メーカー)ごとに手応えみたいなものは違うのですか?」と聞かれることもあるのですが、
当店では普通に使う普通の音作りには機種(メーカー)ごとに工夫しながら行っているのが実情です。エディット方式も違う訳ですし。

本体は既に入荷しておりますが、次回以降の入荷分までご予約で埋まっているため、今からご依頼いただいて2月〜3月以降の入荷になる予定です。

ご入用のお客様はメールでご連絡ください。

ネットショップ上での発売(予約受付)はもう少し先になる予定です。

販売価格は、
本体61,600円 +EXCEL PRESET5,500円=67,100円(税込/送料別)

早くも「AMPERO IIシステム構築一式コース」のご依頼をいただいております。EXP(別売)とのコンビネーションによる小型ボード。FM3(FRACTAL)よりも更に小型のお手軽システムを作ることができます。

使い分ける時代。大きさや機能に応じて、DSP機器も使い分ける時代に。コンパクトエフェクター、ディストーションペダルが何台あってもいいことと同じように、DSP機器も使い方によって「分けて」考える。使って楽しい、いじって楽しい。何種類あってもいいものです。