こんにちは。
今日は、どっちかと言えば、楽器屋さん向けの「はなし」。
昨日の日経に良い記事がありました。
製品の良しあしを判断する上で、頼りにするのはデータではなく(略)、
自身の耳。
いい音の感覚は人それぞれ違いますが、その人の持つ「感覚の波長」が、お店の人と合うかどうかで、お客さんとのお付き合いが始まり、その積み重ねから信頼が高まる、のではないでしょうか。
我々はいかに日々、知識の貯蔵庫に良い情報を溜め込んで行くべきか..
読む本、付き合う人、話す人、愛用する物、そして聞く音楽まで、「何を選ぶか、選んでいるか」を更に意識を高めて見て行きたいと思います。