システム製作記|AXE-FX 2026年版(3)「EDIT編」

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システム製作事例

AXE-FX 2026年「最新版」(3)

今回、フラッグシップモデル「AXE-FX III MKII TURBO(以下AXE-FX)」システム製作のご依頼。AXE-FXの2026年最新版事例。

その3 足元の機器の配線、AXE-FX本体の操作ができるように設定を完了し、続いて母艦「AXE-FXのエディット」に入ります。

私の場合、AXE-FXのエディット(音を作る部分)に入る前に、先にFCの設定を済ませておきます。

FC6MKII / EV-1 / SA161

ここからが長い。

ここまでの作業は比較的早く終わります。ここからがコツコツと細かく、時間をかける作業が続いて行きます。

AXE-FXと、MacPCを接続し「AXE-EDIT III」での作業に入ります。

AXE-EDIT III (MacPCにて)

通称カラムですが、私はこのマス目が夢にでてくるビョーキの世界 笑
寝ながらも作業をしています。

日々、時間を見ながら合間合間でエディット作業を続けて行きます。

PRESET/F@U#C%K

手のうちは明かさないため、作業風景は省略。今回、システム製作まで一式でのご依頼でしたので、既に製作済みのEXCEL PRESET(オリジナルパッチ)も、かなり手を入れて、再エディット。パラメータの見直しや、シーンモードの再構築、AXE-FX版のSD9 SUPER 2020を搭載するなど、大幅リニューアルを実施。

(写真)しかし、、画面の保護紙が気になりますね。シワが..

小話 FRACTAL製品は画面パネル保護フィルム(通称:保護紙)が貼ってあります。

通常はユーザー様がお使いになる際に剥がす、使用を始めるまでの「輸送時の養生の意味合い」のものですが、そのままずっとお使いになっている方が多いです。大事に使いたい、そのお気持ちはわかりますが、できれば放置せず別の理由で剥がしたほうがいいんですが、

..と、今回ご依頼のお客様にもそんなお話をしながら、パネル保護の意味合いでしたら、

貼り替えちゃいましょうか?

お客様:「そうですね!貼り替えてください!」

AXE-FX III MKII TURBO

意外とうまく貼れたな〜うーんマンダム。何度もやってるとうまくなって来たのでした。

これで、電源OFF時の見た目も綺麗になりました。あえてちょっとはみ出して貼るのがコツ(理由あり)。
*たまに剥がして表面の確認は必要です。

このような作業を同時進行で行いながら、エディットを続けます。

特注・カスタムプリセット

お客様特注プリセット。

今回のAXE-FXのシステムには、お客様から特注をいただいたカスタムプリセットを2種類エディット(別料金)。約1ヶ月位の追加のお時間をいただいてから、じっくりとエディットしました。

写真の通り「あの名曲を2曲」そのまま演奏できる内容。作ってみると、なかなか近い、高い完成度で製作できたと思いつつも、、私にもできる、できないはあると思います。

(「Steve Vai風で」とか言われたら、どうしよう、ってなっちゃいますね。)

今回ご依頼いただいた2種類のカスタムプリセットはご依頼のお客様専用品のため、今後流用も、複製もいたしません(留型)。

 

次回は完成編。

 

システム製作記|AXE-FX 2026年版(2)「EXPセットアップ編」

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AXE-FX 2026年「最新版」(2)

今回、フラッグシップモデル「AXE-FX III MKII TURBO(以下AXE-FX)」システム製作のご依頼。AXE-FXの2026年最新版事例。

その2 AXE-FX本体の下準備に続いて、今度は足元の機器に手を入れていきます。

使用するフットコントローラー
  • FC-6 MKII
  • EV-1(post VOL)
  • SA161(WAH Block)

今回のシステム依頼においては、室内での使用を専用とし、ボードを使わず、床に据え置くため、普段の操作性を考えて機材間隔を含め、システムデザインを進めます。

現在、EXP(EV-1)含め入手困難な機器がある分、今回のシステム製作では一部中古品を探すなどして対処いたしました。

ケーブル・ツクール

EXPペダルにはTRSケーブルが必要です。仕上がりの配線をピタッと綺麗に見せたいため、今回は既製品を使わずカステムで製作。TRSプラグもお客様と打ち合わせをし、「switch craft」を使用。音には関係ありませんが、汎用プラグに比べ、見た目はカッコいいです。もちろん、信頼性の高いプラグ(値段も高い)という部分においても先を考えての選択です。

製作したケーブルを接続。

取り回しと、動作も確認します。配列もお客様に確認したうえで進めます。今回は「EXPは右」を指定。一般的な方式です。

(左指定の方もいらっしゃいます)

SA161は左端子を使うため、必要な処置をします。

そのうえで、2台のEXPをAXE-FXに学習させて、ひとまず足元機器の準備は完了。

プラグを抜いても、再び接続すべき端子にしか入らないように工夫して結束します。見た目もピタッとさせます。音には関係はない作業ですが、こう言った小さな手間が完成時にお客様の所有感を高めます。

2台のEXPは、VOLブロックと、WAHブロックで使います。WAH用のEXPは、踏み込むと自動的にWAHがONになるよう設定。

VOLペダルは「かかと時」にチューナーを表示、post VOLとして機能させます。この点もお客様との打ち合わせを経てセットアップを進めます。

AXE-FXと足元の機器が双方動作するようになったところで、次は「母艦」AXE-FXのエディット、system設定に入ります。

次回へ続く。