システム製作スケジュール|FRACTAL AUDIO SYSTEMS

FRACTALの「システム一式構築コース」について。

スケジュール 現在は4月中頃以降の着手になります。但し、現在も「ラックタイプ(AXE3TB)の入荷が遅れている」ため、本体入荷が遅れればその分、日程は後ろ倒しになります。

フロアタイプ(FM3TB/9IITB)は比較的早いかもしれませんが、比較的依頼いただく案件のほとんどは「結果的にラックタイプ」です。金額の差に限らずな結論ですので、この辺りはお問い合わせください。

おおよその費用概算。見積もりのお問い合わせが多いのですが、公開している料金表の足し算は最低限掛かりますので、まずは→料金表をご覧ください。
おおよそこのくらいの費用が掛かることをご承諾いただいたうえでお問い合わせをお願いします。追加で何かをしない限りは足し算以上に増えることはあまりありません。

よくあるお問い合わせ 「持ち込み依頼できるか?」と聞かれます。ご案内の通り他店様購入品の持ち込み依頼(製作のみ依頼)はお受けしておりません。あくまで、当店でお買い上げくださったお客様へのサービスの一環のためご理解をお願いします。

FM9 MKII TURBO|テクニカルサービス

FRACTAL AUDIO SYSTEMS FM9 MKII TURBO+EXCEL PRESET

テクニカルサービス「FRACTAL AUDIO SYSTEMS」に、最新機種「FM9 MKII TURBO(FM9MKIITB)」の対応を開始しました。

  • システム一式構築(EXP等付随機器、ボードへの組み込み)並びに、
  • オリジナルパッチEXCEL PRESETのインストール版の販売を承っています。

最新機種と言うのが少しややこしいのですが、

FM9

FM9TURBO

FM9 MKII TURBO New

この流れです。MKII TURBOになって、SW表示パネルが拡大化(FC-6/12MKIIに準じて)しています。

先日、CAJ重鎮「C氏」と話をしました。FM9→9MKIITURBOにアップグレード後は、処理能力も向上。配置できるレイアウトブロック数も余裕ができて(沢山置ける)、1画面で構築できるサウンドデザインの発展させることができるようになり、本体自体の演算処理能力もアップしたことから、パッチセレクト、シーンチェンジ、プログラムチェンジのストレスもかなり軽減。

「FM9MKIITB」は、1台ポンっと置いて使える利便性。FM3に比べフットスイッチ数が多い点もアドバンテージ。スタジオ、会場に1台持って行き、設置も楽でパッと使える。「ライブで使う」ことが多いプレーヤーにお勧めの機種。

システム構築実例、付随機器、価格表はこちらのページをご覧ください。