音楽も楽しむ「AXE-FXIII」+「Adam Audio」

先日、EXGエフェクターのエンジニア田村さんをお招きして音楽試聴会。

AXE-FXIIIのDACを使い、パワードモニターで「TEARS AND REASONS〜松任谷由美」を試聴。Micael Landauを始めとする大御所参加の名盤。

AXE-FXIII + Adam Audio
大きな音で聴くひととき。「これはいい音だね!」と田村さんも感心する”オーディオシステム”。

Adam Audioキャンペーン(11月)
この記事内で使用しているパワードモニター「Adam Audio」は当店推奨品として販売中。

11月に「台数限定キャンペーン価格」品をご用意!

詳しくはお問い合わせください。

やれることが決まってる「TS系ペダル」 | ST-808

今や星の数ほど存在するオーバードライブペダル。
もう、どれを選んだらいいのか分からない方も多くいらっしゃるかもしれません。

多種多様なモードを搭載し「ツマミいっぱい、SWいっぱい」の盛りだくさん機能オーバードライブペダルもある。では多機能を盛り込んだ物で「このポジションのこの音が最高」を探すのは意外と難しい。”いじる楽しさ”はあると思うのですが。

そんな中「TS系オーバードライブ」のやることはシンプル。
出せる音もシンプル。3つのツマミ、できることの範囲は決まっているから分かりやすい。

TSの使い方。

1アンプクリーンでの使用の際はGAINを全開近くまで上げて軽めな歪み「TSらしさの”カサっとした音”」を足し軽快なクランチ〜ドライブを作る。

2アンプを軽く歪ませて「TSでゲインブースト」する。ミドルを押し出し、トーン全体の力強さをアップする。

この2つ。多くは後者【2】の使い方。出せる音もシンプル。上はまろやかに、ミドルを押し出す。歪み方は控えめで丁度いい”ちょい足し”ができる。この「丁度いい感」がロングセラーペダルである理由のひとつ。

ST-808 by EXG

そのTS系ペダル。これも沢山存在します。どれを選んだらいいか..
「本家」に触れてみてください。
現在TS系と呼ばれるその「TS」(TS808,OD808)をMaxonで作った田村進氏が現在に再生する本来のOD808、理想的OD808のトーンを「復刻再生」したのが、EXG「Platinum」「GOLD」。

あれもこれも何でもではなく、
やれることは決まっている「信念のTS」ペダルです。盛りだくさん回路やSWを加えて”あれもこれも何でも”よりも、オリジナルトーンのオリジナル開発者の「この1台の意図(田村さんがよく仰る言葉です)」を体感してみてください。

EXG「ST-808 Platinum, GOLD」動画公開中!

↓ST-808 販売店はこちら↓

イシバシ楽器お茶の水U-BOX MEGA STORE

島村楽器柏店

ギターショップEXCEL

にて販売中!!