「年に1回以上は調整に出した方がいいでしょうか?」
そこまで気にされるなら、まだいいほうかも。
小まめに調整預かる方の方が割合的には少ないです。
しかし、結論から言って、

期間というより、異常がある都度、それに気づかなくても我々目線だと色々見えてきたりすることがあるので、
「機会あればいつでも」がいいでしょう。
一番よくないパターンは「放置」半年、1年放置で、その間にクセが付いてしまい、もうちょっと前に処置していればここまで大掛かりにならず済んだってことも多々あります。
それから、放置パターンで気になるのは、ケースしまいっぱなし放置。特にハードケース。ハードケース内で四季折々を過ごし..さらに、ケース内で自動的「補正」がかかって、「なんでこんな反り方したんだろうネック」ってパターンにならないよう、ケース内だろうと放置しっぱなしってのもよくないでしょう。
「オレはケースに除湿剤入れてるぜ!」ってのもあまり、、効果ないです。湿気は吸い取りますが、それでネックが動かないとか、クセつかないって期待は持たない方がいいでしょう。あれはあくまでケース内の調湿や消臭効果をするものです。
それと、
「いつも同じフレーズ弾いているんだろうなあ..」と、お預かりすると伝わって来るギターがあります。部分的にフレット摩耗がしているもの、結果的にフレットはすり合わせ頻度を超えて、交換への道が早まってしまいます。
日頃から満遍なく弾く、全域を弾き渡るのがいいでしょう。
それに関連して、「ステンレスフレットは永久」と、一部で耳にしますが、どうでしょうか、実際打ち替えしている物もありますし。硬度で過信しないほうがいいと思います。逆を言えば、ニッケルシルバーだから減りやすいってのも違うと思います。
幸いと言うか、当店で販売するギターの大半(全部?)は、弦高が低めになっているため、異常に気付きやすい。「音が詰まる」もしくは「弦高が高い感がして弾きにくくなった」と、コンディション変化に気づきやすくなるため、それらの感触がしたら、調整をしましょう。ご自身で行っていただいてもいいですし、自信がなければお気軽にご相談ください。

EXTREME-RXユーザーは、付属の「棒」で簡単に調整できます。先ほども書いた通り、自信がなければ、お気軽にご相談ください。
例え、小まめに調整をしていても、年月と共にいずれは「すり合わせ」など必要な処置がでてまいります。
とにかく。放置することなく、小まめな点検(その結果、必要な処置を行う)をお勧めいたします。
あと、関連して、
- カピカピ指板は保湿してあげましょう。弦交換毎に保湿してもいいんですよ。え?その弦交換を滅多にしない?ギターを大事にしてあげましょう。
- (アクティブユーザー)電池は小マメに変えましょう。1年以内推奨です。
