GFI system | 「最新鋭エフェクター登場!!」

昨日から「新しいエフェクター」をテスト中!!

↑ 凄い写真だ!色んな意味で(笑)。

新しいエフェクター「GFI system」が登場します!
輸入代理店「オールアクセスインターナショナル」さんの協力のもと、当店にてサウンドテストを開始しております。

GFI systemは、ペダルサイズの最新鋭エフェクター。
・空間系エフェクト、
・歪み系ペダル、
・CABエミュレーションなど、ラインナップも多彩。

順番に試しているところですが、写真の「Specular Tempus」は、このサイズ=所謂Phase100サイズ横置き版(当店のお客様にはV-compと同じサイズと言った方が分かりやすかな..)
このサイズに、「ディレイ、リバーブ」を搭載!!
ありそうでなかった、あったら嬉しいエフェクターを実現。
もちろん、「音」がよくなきゃ、しょーがない。コレは音も凄い。

音にこだわる派の「みなさん」へ..。遡ること20年前とか..往年の、H3000やPCM,MPXと言ったデジタルエフェクターを彷彿とさせる「太さ」や「減衰音の丸さ」、ちょっと滲む様なディレイの残響音まで、「Specular Tempus」のアルゴリズムは”それら”を思い出すかの様な懐かしさと、驚きの音質を体感できます。

ちょっと宣伝ですが、
写真の「青いペダル」は近日発売予定の「EXG Ultra-Gain」です。
クッキリ鋭く歪むディストーション。「Specular Tempus」と組み合わせると、90年代のラックサウンドをペダルで蘇らせる世界観が広がります。(あくまでペダルで出す世界観と言う意味で..)

発売中の「DL Cable」を使うとさらに良いです。と言うか、安物のケーブル使う気がなくなります。ダイレクト音は当然よくなりますが、リバーブ・ディレイの広がりと残響音まで明瞭になります。

詳しくはまた後日解説いたします。

制作した「システムボード」を田村さんがチェック! | テクニカルサービス

当店では、お客様一人一人に合わせた「独自のサービス」で展開中!
お買い上げ前も、後も、お客様へコマメにサポートしております♪

今回、お客様より「システムボード一式の制作」をご依頼いただきました。

当店には遠方の方のご依頼も多いので、

何度かお電話で、

・あれをしたい。

・ここをこうしたい。
・こんな音で、大きさはこのくらい。

と、こんな風に、最初は大雑把な話から大体の具体案にまとめて行き、形にして行きます。

もちろんお客様のご予算にも合わせてお話を進めますが、時には予算オーバーになる場合でも私からは「ここはこうした方がいいですよ!」とご提案することもあります。

(逆に、「それはわざわざ買わなくても大丈夫ですよ!」もあります。)

さて、
今回ご依頼のボードには、なんと!「発売中のMaxon→EXGチューンナップ・ペダル全4機種」を搭載(祝!)

具体的に「どんなシステムか?」については、また次回に..

今日は、完成時のテストに「Maxon→EXGチューンナップエフェクター」の「エンジニア田村進さん」に動作テストに立ち会っていただきました!

田村さんより..

「よくこの大きさにうまくまとめましたね!EXGのアナログペダルと、デジタルエフェクターとの融合。良いじゃないですか!綺麗に配線されてますし、これだけしっかり組んであれば、使用中の「まさかのトラブルの心配もない」ですね。これは素晴らしい!!」

..とのコメント。嬉しいですね!

それでは「解説編」はまた後日!!