AMPERO「発売日」決定のお知らせ。

・アレよりいいですか?
・どこが優れてますか?

気になるのは分かりますが、やっぱりこの手の機器は使い分けで考えたいモノ。「スミマセン。そこは大人の判断でお願いします..」
だって、この価格帯のものでまさかAXE-FXIIやFXIII同等やそれ以上の物を求めること自体ちょっと、、ですし、なので、勝るとか劣るとかそう言うモノではありませんね。

しかしながら、オールインワンで練習まで使えるAMPEROの利点を活かすことは便利で、手軽で、日々楽しくなるのは間違いなし!です。

きっと、当店でお買い求めくださるお客様はこんな用途がメインになると思いますし、私からも推奨します。

パーソナルP.Aで「LINE」で使う。ヘッドフォンで使用。

AUX INに接続したスマホ(音楽プレーヤー)または、AMPERO内臓のドラムキットによる「練習用」として。ルーパーを使っても面白いですね..。


「AMPERO」の入荷日が決定しました。

・初回入荷分は「2/9頃」の入荷。そこからEXCEL PRESETのエディット作業に入りますので、動作テストまで含めると、「2/15頃」の出荷、店頭引き渡しを予定しております。
なお、初回入荷分は完売いたしました。(ご注文ありがとうございます。)

・「第二期」入荷日程は、3月上旬の予定「ご予約受付中」です。(2.7更新箇所)
最初のうちは入荷台数も少ないため、ご入用の方はお早めにご予約ください。

第二期(以降)入荷分のご予約方法。
お電話またはメールでお願いします。その際に誠に恐れ入りますが、「購入希望」とお支払い方法を添えて意思表示をハッキリ書いてください。こちらで把握しにくいことが多々ございます。せっかくご用意しても、「連絡が取れない」とか「やっぱいりません!」ってのが一番寂しい..のです。よろしくお願いします。

「お問い合わせに」ついても上記と同じく、お電話またはメールでお願いします。

→ご予約、お問い合わせはこちらのページからお願いします。

 

システム制作記「AXE-FXIII システム」事例集より | テクニカルサービス

ギターショップEXCELでは、FRACTAL AUDIO SYSTEMSをお買い求めくださったお客様へ、「セットアップ、システム制作」までの一式コース、

つまり、

買って繋いでそのまま使える状態にして販売中!

今回は好評販売中「FXIII システム一式コース」事例集からのご紹介。
長いお付き合いをくださっている遠方のお客様です。(通販であっても「濃い」対応をいたしております。)

これまでに、XL+や、フロアタイプFX8MKIIなど、FRACTAL製品を複数お使い分けくださっている「よい物が好き」なお客様ですが、「III」が発売したと同時にご注文と、システム制作一式までご依頼くださいました。(ありがとうございます!)

今回は、本体のセットアップと、ペダルボードの制作を行い、納品いたしました。

コントローラーは現在MIDIで行う必要があるため、CAJ MIDI PRG Stationを軸にコーディネート、制作。


↑仮並べ、レイアウトを考え中..。

足元のチューナーと、EXPペダルを置くと見た目にはピッタリ収まりそうですが、こちらの「ペダルボード(エフェクターボード)」については、将来的なグレードアップ化計画のために「再利用」に備え..予め、あえてこちらの大きめのサイズをチョイス。

お客様と足元の操作方法を打ち合わせの際に、
AXE-FXIIIのPC(プログラムチェンジ)が「高速化」したため、全てMIDI-PCで動かすことにして、
お客様からのリクエスト「フェイザー【PHR】のOn/Offはしたいなー」にお応えするために、ダイレクトSWを1機搭載。
広さ的には余裕の空間があるボードでしたが、ダイレクトSWを搭載することで、より「やる気を感じる」ルックスになりました。


(お客様にとってはこれらの機材を使うことが「毎日の楽しみ」「遊びの時間」になるワケですから、私は機材の見た目も大変重視します。)

ボードが完成!しかし、ただ繋いだこのままでは「AXE-FXIII」「PRG Station」どちらもちゃんと動きません。
ここから、MIDIの設定、EXPの設定、ダイレクトSWの設定などを行い、Mapも組み、動作を検証します。

無事に動作テストOKを確認し、

本体プリセットのエディット中..。


お客様から「こんな感じに!」と、各種リクエストをいただいてましたので、おおよそのサウンドサンプルを基に、AXE-FXIII内部に音作りを書き込んでいきます…。

こう言うのって、ちょっと前までのラックシステム時代は、ケーブル作って配線して、プリアンプとMixerに4×4にって..そこから2〜3台のエフェクターをそれぞれプリセットして、MIDI CHを設定して、、バラバラに動くか?って、やってましたが、今はMac PCで音作りできる時代。10年前は想像もしてませんでした。


バーン!と「完成!」
そして、音を出す。うーん。いい音だ。

今回は、「ライン」での使用を指定いただいてましたので、パーソナルPAで鳴らし、テストを行いました。

FXIIIになってから、もうこれ(ラインで)で十分ですね。そりゃ、音圧や音量で言ったらギター用パワーアンプとSPで鳴らす方が気持ちいいですけど、、ご自宅使用だったら、パワードモニターでLineで使えば十分。FXIIIのアンプブロックはもちろんですけど、CABエミュレーションが飛躍的に進化している分、こう言ったパーソナルPAで鳴らすだけでも、かなり「ギターアンプに近い」サウンドクオリティが目の前に現れます。


↓「お客様からのご感想を頂戴しました!」↓

 

第一印象、FXIIIは、今まで使っていたXL+(FXII)よりHi-Fiになったなと思いました。レスポンス、レンジも大分違いますし。音のリアリティの部分、音の臨場感はとても高くなって大満足です!

使いやすさの面では、本体も操作性がかなり向上しましたし、PC用のエディタはFXIIのものと操作性はほとんど変わらないのでそのままフィーリングで使えました。

そしてボード。足元の操作性もよいです!シンプルに作っていただいたので、プリセットの切り替えもしやすいですね。とても使いやすいです!

作ってもらったプリセットもいい音ですよ!!パワードモニターで鳴らしてますが、実際にギターアンプに近い音ですね、アンプで鳴らすのと遜色を感じません。

満足度100点!です!


ありがとうございます!

当店は大きなお店ではできない細やかなサービスができることが特徴。お客様一人、一人に寄り添った対応をいたします。
詳しくなくても大丈夫。
手取り足取りで行きます(笑)。

→詳しくはネットショップの「AXE-FXIII」ページをご覧ください(クリック!)