TB DRIVE Shakedown Special | RODENBERG情報

弊社正規輸入ブランド「RODENBERG(ドイツ)」が再入荷いたしました。

Steve Lukather「SL-OD」に続き、「TB DRIVE Shakedown Special」の発売を準備しております。

TB DRIVE Shakedown Specialは、Tyler Bryant & ShakedownのTyler Bryant(タイラー・ブライアント)が愛用するx2タイプのオーバードライブ。基本的にはSL-ODと同じ808/909(Overdriveの名称)が搭載されていますが、電源回路及び一部パーツが異なることから、SL-ODとTB-DRIVEの音は似ているけれども、ピッキングニュアンスの出方が異なり、トーン全体も少し違います。

↓外部リンク:タイラー・ブライアント「インタビュー記事」

3機能1体のルカサーモデルに比べ、「TS系オーバードライブとハイゲインドライブ2種類を1つ」にしたTB-DRIVEは、ペダルボードのスペースを有効に2台分賄うことができます。

SL-OD同様にDC18V対応。高ダイナミックレンジで使うことができることから、ヴィンテージTSファンから、モダンな音を好むプレーヤーまで楽しめるペダルです。

頑張って弾かなくても簡単にカッコイイ音作りができますよ。

Tyler Bryant本人による解説動画。

動画では旧型のスチールBOXタイプを使用。現行品は写真の小型の(アルミ)ケースに収め、洗練されたデザインに刷新されています。

EXCEL正規輸入ブランド「RODENBERG」ページ

 

RODENBERG エフェクター | FAQ よくある質問集(2023.5.17改訂版)

RODENBERGエフェクターに関するよくあるお問い合わせを今後こちらの記事にまとめてまいります。

Q1 「SL-OD(LUKE)(TB-DRIVE)18Vで使ってもいいですか?その方法は?」

はい。SL-OD,TB-DRIVE,LUKEいずれもDC9V〜18Vに対応します。一般的なペダルエフェクトと同じ扱いとしては9Vでいいですし、DC18Vで動かすことで、広いヘッドルーム、高ダイナミックレンジで使うことができます。ニュアンスも出しやすくなり、ハムバッカーやEMGを使う場合にも余裕が得られます。(下記へ続く)

その1 パワーサプライを使う方法。
18Vを供給可能なパワーサプライ(アイソレートポート品推奨)をお使いください。

※当店でのテスト方法:「VooDooLab|PedalPowerPlus2」→SL-OD 1台への供給でテストを行いました(写真)。

※パワーサプライの種類によっては(もしくは複数接続する機器の組み合わせの相性によって)ノイズが発生する場合がございます。

その2 単体のDC18Vアダプターを使う。あまり種類はないかと思いますが、単体のDC18V(センターマイナス)アダプターで供給していただいても使うことができます。今はスイッチングタイプが主流ですが、できればトランスタイプがいいかと思います..最近見かけなくなりましたね。スイッチングのアダプターの場合、特有のシュワシュワノイズは避けられないことが殆どですのでその辺は仕方ないかもしれません。