配線作業も完了し、ここからは実際にAXE3 MKII本体へ接続してエディティング作業に入ります。
ボードを設置。今回、FRACTALのシステムとしては大きめのボードサイズですが、昔々懐かしのRSB-18の時代を考えれば..「十分スリム」ですね。
ちょっとした裏側の話..「しっかり養生」
システム制作時に最も気をつけているのがこれです。本体はもちろん、ボード、ケースには傷が付かないように養生(保護)が欠かせません。土足のままスイッチを踏むなんて御法度モノ。SWは指操作もしくは綺麗なスリッパに履きかえて操作しています。..実はここが結構神経使う部分。
XLRケーブルでAXE3 MKIIに接続し、エディットに入ります。
前もってお客様からの要望もお聞きした上で、各部セットアップをし、システム設定も変更。EXPペダルもただ繋いだだけでは動作はしません。
お客様のお手元に届いたらパッと繋いで直ぐに使える状態にします。
次回は完成編。
また後日。