FX8 MKII SYSTEM | テクニカルサービス

お客様ご依頼の、

FRACTAL AUDIO SYTEMS 「FX8 MKII」を使ったシステム製作。

今回、アンプは「fargen BB」を使います。このアンプはシングルCHの「クリーンアンプ」ヘッドルームも広いので、大抵のエフェクターを単純に、フロントINPUTへ接続するだけでイイ音が出ます。

Send/Returnも装備されておりますが、色々試した結果、今回のシステムでは4cable methodは行わず(Loopは使わない)、FX8はフロントINPUTへのみ接続します。

それに伴って、内部エディット(config)の構築と、お客様が理想とする音作りを打ち合わせしながら作成していきます。

このシステムは「可搬性のよさ」が最大のメリット。決して超軽くはないですけど、、それでも大型のペダルシステムに比べたら、縮小、凝縮サイズ♪
片手で持ち運びはできます。
そして、歪みから、ボリュームペダルから、空間系エフェクトまで、やりたいことの大抵はこの1台で構築ができます。

お客様が演奏するジャンル、ロック、ポップから、メタル系、フュージョン、、(何でも弾く方です。)まで、これからご活用いただけると嬉しいですね。

また後日、お客様からご感想をお聞きしようと思います。


・この様に、当店ではFRACTALのシステム一式までの販売も行なっております。結構、大掛かりな物を想像する方が多い様ですが、今回の事例みたいなシステムでしたら、簡素化され、なおかつリーズナブルに構築ができます。
機材費用の他に、コンサルティング費、制作費などは別途掛かります。お気軽にご相談ください。
(XL+, AX8, FX8 MKII いずれも対応しております。)

即席にペダルボード | テクニカルサービス

EXGのデモムービーでおなじみの「ギタリスト 林さん」のペダルボードを即席ながら製作。

今まで、これと言って固定することなく、適当に持ち運んでいたそうですが、、利便性考えて、「とりあえず形にしましょうよ」と。


パパッと、わずか20分程度で完了。
(いずれはしっかりと組みますね。。)

必要最低限のペダルで十分の仕事人仕様。歌バンからセッションまで、大抵はこの台数で賄えるとのこと。流石。

搭載機材をご覧の通り、Scott HendersonやMichael Landauが大好きなことが伝わってくる内容..です。

林さんの場合、機材に限らず、手元のボリュームと5wayセレクター、ピッキングも音色を変える重要要素。

昨日は、「EXG-EFFECTS 新作..」の打ち合わせ。
このボードにもヒントが隠されていますが、ちょっと驚くペダルを計画しております。詳しくはまた!