うちでは「システム機器のテクニカルサービス」として、
・FRACTAL AUDIO SYSTEMSの組み込みセットアップもしますし、
・大型のペダルボード、
さらには、、もう、Midiが絡むとサポートできるお店も数える程かもしれない、
・ラックシステム..
..まで、
お客さんのご要望に合わせたコンサルティングサービスを行なっています。
何も大きな、そして高価な物に限らずで、
実は、もっと小回りの効くこともお受けしています。
最近ご依頼くださったお客様の例ですと、
「中途半端なペダルマルチではなく、エフェクトはそんなに併用はしないが、エフェクトの種類は適度に変更したい!」
そんなご相談から、構築を始めたのがこちらのシステムボード。
30cmくらいの小さいボードですが、サウンド面や拡張面(エフェクト変更)においても自在に近づく内容を考えました。
機材を揃えて、作業に入ります。
機材も音質や、利便性、そして、電源周りは特に気を使ったチョイスを行います。(その辺のお話はまた後日..)
ここで、
同業者様からたまに「何で新聞紙敷くの?」って、聞かれます。
気分です(笑)。特に深い意味はありません。何となく、作業台の上に敷いておくと、落ち着くのです。。それだけです。やってみてください(笑)。なんとなく、やる気に違いが出るかもしれません。
さて、こちらのボードはこの「部材」で機材を固定するユニークなボード。
引き続き作業を進めます。