FRACTAL『+EXCEL PRESET』| システム製作・テクニカルサービス料金表(2023.5.19改訂版)

FRACTAL AUDIO SYSTEMS

改訂内容 2023.5.19
料金表について改訂いたしました。FC-6、FC-12が「MK II」にモデルチェンジ。今後のシステム製作のご依頼は「FC-6/12 MK II」を使用します。「MK II」はSW上のLCDの大きさが拡大され、より見やすくなりました。スクロール表示時には特に分かりやすくなっていますね。

当店では本体に「直ぐに楽しめる。中身の理解を深めることができる。」オリジナルプリセット(EXCEL PRESET)をインストールして販売中!

人気システム一式「エディット+制作」受付中。
「本体+EXCEL PRESET」の販売のほか、専用コントローラーFC6/12を接続し、本体、ペダルボードまで一式を組み立て、構築、エディットまで行うパッケージ販売を行っています。エキスパートユーザーから、導入にためらいのあるビギナーの方まで「買って繋いで直ぐ使える状態で納品」いたします。古くはラックシステムに始まり〜初期のAXE-Std/ULTRAから販売実績豊富な当店ならではのサービスをご利用ください。

全国販売対応。お客様は関東、東海、近畿、九州、東北、北海道、四国(ほぼ全国!!)「EXCELネットショップからお買い求め」いただいております。ありがたいことにクレームもブーイング(?)もございません。


(左)オカダインターナショナル代表取締役社長
(右)わし

 

料金表(2023.5.19現在)

見積もりの相談が多いため、はじめに下記料金表をご覧ください。

・リストは本体及び付随する機材、部材、工賃。
・製品価格の改訂に伴い予告なく変更となる場合がございます。
・付随機器(EXP、ヘッドフォン、パワードモニター)は全て『これを買っておけば間違いない』の当店推奨品。中途半端なものでまた買い替え..のないようにチョイスしています。

本体(1) AXE-FXIII MKII TURBO ¥484,000
本体(2) FM3 ¥231,000
コントローラー(1) FC-6 MK II (x6 SW) ¥121,000
コントローラー(2) FC-12 MK II(x12 SW) ¥165,000
EXP VOL(1) EV-1 ¥35,200
EXP VOL(2) SOURCEAUDIO(WAH) ¥17,600
ケーブル類 TRS,XLR等一式 ¥8,000〜
システムボード CAJ(サイズ特注) ¥50,000前後〜
ラックケース AXE3用純正3U ¥36,300
パワードモニター Adam Audio A7V(ペア) ¥182,600
ヘッドフォン Adam Audio SP5 ¥77,000
配線部材(*1) 一式 ¥6,600〜
システム制作費(*1) system製作,EDIT,工賃一式 ¥44,000〜
諸費用 送料 地域により別途

(*1)システム制作時には別途必ず必要になる金額。

 料金表の見方。

・プリセットインストールのみの販売品は「本体+5,500円」頂戴します。
本体のみ「AXE3」または「FM3」いずれにおいても+EXCEL PRESETはインストールして販売します。

 

おすすめ 購入後のアフターサポート、使い方などじっくりと向き合いたい方は「一式プラン」をお勧めします。


この場合は、【本体】+【コントローラー】+【EXP】+【ケーブル】+【ケース】+【工賃・配線部材】の合計額をご参考ください。システム内容により価格は異なりますが、おおよその価格イメージはできると思います。

AXE3 or FM3
本体は「FM3」も対応中。FM3は付随機器が随分減りますので省スペースで低価格の構築が可能です。

依頼のご相談は、
最低でも上記リストの足し算をした費用は掛かると想定いただいた上でお問い合わせをお願いします。

持ち込みの依頼は受け付けておりません。

システム製作実例など、

「システム製作事例掲載中」特設ページ

スイッチ3つしかないの? | FM3

FM3 SWx3で意外と足りる。

「FM3はSW3つしかないんですね。」

..と聞かれることが(よく)あります。

3つですが、意外と十分イケます。FRACTALの場合(FC-6,12含む)SW動作が「短押し」「長押し」と2パターン設定ができます。
そのため、
FM3なら、最大で6パターンのSWを設定することができます。

(外付けSWで増設する手段もあります)

結構多いパターン『例』は、

短:
・シーンモード +
・シーンモード –
・エフェクトブロックON/OFF

長:
・プログラムチェンジ +
・プログラムチェンジ –
・エフェクトブロックON/OFF(またはエフェクトCH A〜D切替)

(EXPを使うならチューナーをVOLゼロ時に起動する機能があります。)

これでも極端な話、主に使うSWは実質2つになるかもしれません。

シーンモードは、+,-で行ったり来たり。最大8つのシーンモードをLoopするには時間がかかるので、ここを「1→2→3(以降逆行)」にすることもできます。

AXE3以降はPC(プログラムチェンジ)が高速化したため、PC優先し、シーンモードはオプションで解釈するユーザーもいらっしゃいます。

あと、そもそもになりますが、そもそもFM3をデスクトップで使う目的の方はSWの数は気にしていません。当たり前ですが。少数派ではありません。特に横幅がコンパクトな分、机の上もしくは足元に置いてFM3EDIT(Mac/Win)でリアルタイム操作する方は「おうち時間充実派」の方に多いです。

ま、そんなに心配しなくても・・。ということで。