ラベルのデザインや表記は予告なく変更する場合がございます。| Maxonチューンナップ・プロジェクトbyEXG

Maxonチューンナップ・プロジェクト by EXG
本体のラベルについて。デザイン、表記(フォント含む)は予告なく変更する場合がございます:ST-808以外の全モデル共通事項。

ST-808も入荷いたしました。
「ST-808」は1980年ヴィンテージ品の「当たり個体GREEN」を再現したモデル。
ヴィンテージ品のMaxon OD-808(TS808)も状態の良いものは20万円前後で取引されるほど高価になってきました。ST-808はTS開発者自らも認める「同じ音」がする物。TS系、レプリカなど似た物は沢山ある中、そしてヴィンテージ品を探すことなく、オリジナルのトーンに「ST-808」で触れることができます。

2モデル発売中。
GOLD,Platinumはそれぞれに特徴がありますが、どちらも「GREENの音」をしっかりと再現しています。ニュアンス、音の出方の”差”はプレーヤー自身が一番体感できます。

2020年7月以降の発売品(ST-808)は、本体側面に「田村進氏のサインが印刷されたシリアル番号入りラベル」を貼付。

S.Tamura | Green Giant: History of the Tube Screamer

PREMIER GUITARのサイトに「田村さん」について書かれた記事を見つけました。

https://www.premierguitar.com/articles/11528-green-giant-history-of-the-tube-screamer


弊社オリジナルブランド「EXTREME GUITAR FORCE」より発売中のエフェクター、チューンナップ版Maxonペダルプロジェクトの技術、製作を一手に担う「田村進」氏は、オーバードライブペダルの原点「TS」を作ったエンジニア。

言ってしまえば、ブティック系と呼ばれるオーバードライブペダルの多くは、田村さんのデザインを参考にしている物が多く、その名は国内よりも海外の方が有名で、海外楽器誌を読んでいると、歪みペダルの記事に「S.Tamura」の文字を見ることがあります。

最近では、某社オーバードライブペダルのプリント基板に敬意を表する意味で「S.Tamura」の表記がされている物もあったほど、それだけTSを参考にしたオーバードライブは数多くあります。

Tube Screamer,TS808と聞くと、日本国内では「Ibanez」のイメージが高いみたいですが..。