続 GFI system

最新鋭エフェクター「GFI system」が今週発売になります。輸入元も正式にオールアクセスインターナショナルさんに決まり、これから国内販売とサポートが広く展開されてまいります。

メインは5機種のラインナップから始まりますが、

中でも、当店で注目しているのは、前回記事のディレイ&リバーブ一体化バージョン「通称:テンパス」と、CABエミュレーションの「キャブゼウス」の2機種に注目。


この2機種はどちらも、PCエディタが使えます。

やはり、「エディタ」による「エディット」が重要になってきます。

当店ネットショップでの発売時には、オリジナルプリセットを入れ、設定を使いやすくエディットした「テンパス・EXCELバージョン」を発売の予定です。
頑張ってエディットをするので、ちょっとお待ちください..。

GFI system | 「最新鋭エフェクター登場!!」

昨日から「新しいエフェクター」をテスト中!!

↑ 凄い写真だ!色んな意味で(笑)。

新しいエフェクター「GFI system」が登場します!
輸入代理店「オールアクセスインターナショナル」さんの協力のもと、当店にてサウンドテストを開始しております。

GFI systemは、ペダルサイズの最新鋭エフェクター。
・空間系エフェクト、
・歪み系ペダル、
・CABエミュレーションなど、ラインナップも多彩。

順番に試しているところですが、写真の「Specular Tempus」は、このサイズ=所謂Phase100サイズ横置き版(当店のお客様にはV-compと同じサイズと言った方が分かりやすかな..)
このサイズに、「ディレイ、リバーブ」を搭載!!
ありそうでなかった、あったら嬉しいエフェクターを実現。
もちろん、「音」がよくなきゃ、しょーがない。コレは音も凄い。

音にこだわる派の「みなさん」へ..。遡ること20年前とか..往年の、H3000やPCM,MPXと言ったデジタルエフェクターを彷彿とさせる「太さ」や「減衰音の丸さ」、ちょっと滲む様なディレイの残響音まで、「Specular Tempus」のアルゴリズムは”それら”を思い出すかの様な懐かしさと、驚きの音質を体感できます。

ちょっと宣伝ですが、
写真の「青いペダル」は近日発売予定の「EXG Ultra-Gain」です。
クッキリ鋭く歪むディストーション。「Specular Tempus」と組み合わせると、90年代のラックサウンドをペダルで蘇らせる世界観が広がります。(あくまでペダルで出す世界観と言う意味で..)

発売中の「DL Cable」を使うとさらに良いです。と言うか、安物のケーブル使う気がなくなります。ダイレクト音は当然よくなりますが、リバーブ・ディレイの広がりと残響音まで明瞭になります。

詳しくはまた後日解説いたします。