Ultra-Gain 「2月末」発売! | EXTREME GUITAR FORCE

地域から世界へ。
地元企業「Maxon」製品を、同じく松本市在住エンジニア「田村進」氏がチューンナップするプロジェクト。

EXCELが日々探求するテーマ
「お客さんが喜んでくれることをやる!」この信念をベースに、描いた音作りを製品にしていくために、時間と、ご賛同くださっている田村さんの手間はかかりますが、「どんなお客さんに喜んでいただくのか」が (※)明確であるため、
・1つは完成したとき、そして、
・2つ目はお客様が「おお!これはいいぞ!」と喜んでくださるとき、この2つのやりがいがあります。
((※)80-90年代HR/HMを聞いて育ち、やがてフュージョン、AORへ、でもたまにメタルも聴く。当店のお客様に多い嗜好。)


新作「Ultra-Gain(ウルトラ・ゲイン)」が2月末に登場します!!


「Ultra-Gain」はディストーションペダル。
SD-9 SUPERと音の毛色は異なります。
Maxon/SM9Pro+をベースに回路の見直しや高品位パーツへの交換、そして機能面も改良を行い「別物」に進化しています。

Ultra-Gainの特徴は
・キメ細かい歪み方。
・エッジの効いたトーン。
・鮮やかさ。

アンプに例えるとするなら
3+SE(CH3)、
VHT Ultra Leadを彷彿とさせる「シャープさ」と「突き抜ける」音。


2つのトーンシェープ「MID FREQ」「TONE」を使いこなす

MIDレンジコントロール「MID FREQ」で自在に「ドンシャリ感」や、モダーンファズを彷彿するような飽和するミッドレンジ。
「TONE」コントロールと合わせてセッティングすることで、巻き弦のヘビィリフから、突き抜けるリードトーンまで、トーンシェーピングを駆使し、ペダルエフェクトで「豪快な歪み」と「切れ味鋭いトーン」を出すことができます。

高ダイナミックレンジ
Maxonチャージポンプによる「18V」(9Vも可)への昇圧機能によるヘッドルームの強化と高いダイナミックレンジも実現。
カスタムギターの「ワイドレンジ」な音を内部で広く受け取り、
余裕あるヘッドルームは、EMGユーザーにも快適にお使いいただける設計を考慮。

発売日、価格(2/25訂正)
(訂正1)・3月上旬発売
(訂正2)・価格:30,000円(税別)

商品ページは現在「製作中」
発売時期に合わせて公開いたします!

 

EXG-WEB「カタログページ」「ギャラリー(7-2)」更新 | EXTREME GUITAR FORCE

アンプモデラー。AXE-FXIIIに始まり、新たにAMPEROも登場することで、これまでのE.ギターはギターアンプで鳴らすから→「パーソナルPA」で鳴らす。しかもデスクトップで..と言う時代へと確実に変遷しています。それだけ、アンプモデラーは新機種が出るたびに進化していますし、音は「本物のアンプ、エフェクター、ギター用SPで鳴らしている音」これらに限りなく近づいています。

住環境の変化もあると思いますが、家で大きな音で鳴らすことができない、大音量で鳴らさない(求めてない)方も増えている現状を楽器店としても受け止めなければならない時代になりました。
そりゃもう..50Wとか100Wのヘッドと4発のキャビでドカーン!と鳴らして気持ちイイ!ってのは分かります。それも知っている上で、現実的な「お客さんが欲しいモノ」を扱っていく、それらをどう使うかについての勉強も必要だと考えています。

同時に、ギターのスタイルも変化しています。

そこで考案したのが、弊社オリジナルカスタムEXTREME GUITAR FORCE「S-Lineシリーズ」

現代主流のアンプモデラーの使い勝手にうまく寄り添う設計。アンプモデラーの流行で機材もギターもコンパクトなスタイルになっているために最近ヘッドレスギターが増えて来た流れもある様ですが、EXGではEギター、これは「コンポーネントや、カスタムギター」と称されるトラディショナルデザインは踏襲。ボディデザインは普通のディンキーストラトの外周を少しシャープにした「スーパー・ディンキー」スタイル。
ネックグリップやジョイントにもヒミツがありますが、ここでは割愛します。(構造についてはEXG-WEBに解説中。
新たに考案した「S-Line」モデルは、ソリッドボディの外周にスクレープドバインディング(ナチュラルセル抜き)を施したラグジュアリーモデル。Top材を貼った様な見た目にしたことで高級感がアップ。

EXGは元々、軽めの材をセレクトし、裏ザグリも広めに設計しているために全体の重量はチャンバードボディ並みに軽い。これらの相乗効果で「使い勝手の面」「取り回しの良さ」が特徴のひとつ。

トーン。アンプモデラーに接続し、豊富なアンプコレクションから「色んな音作り」ができる様に、EXGでは最近「2H」のレイアウトが主流。5wayセレクターで5バリエーションにオートTAPをしながら切り替わるために、クリーントーンからディストーションまで..それに加えて「Toneを引っ張るとリアピックアップがパラレル化」します。この合計「6パターン」のトーンバリエーションを使うことで、LP、ストラト、TEなど、大抵のEギターの使い方はこれ1本で対応できます。

パッと持って弾きやすいと感じられるクオリティと、ちゃんと調整の効くネック。

今までアレやコレを使って来た「マニア」の方々にも、仕事道具としてお使いになる「プロフェッショナル」にも選んでいただいているのがEXGです。

→「カタログページ」更新しました。

→「EXGギャラリー(7-2)」更新しました。