このところ、盛り上がりを見せている「オーディオI/F」
..と聞くと、レコーディング機器として捉える方が多いと思いますが、PCオーディオを聞く目的として使う方が増えています。
ギターの鳴らし方もアンプからデジタルへ変遷するのと同様に、オーディオの聞き方もCDプレーヤーから、PCオーディオへと変わりつつあります。
その「PCオーディオ」に重要な機材が、オーディオI/F
おおまかに、
PC(例:MacPC/ミュージック等, Win/iTunes等)→オーディオI/F→フルレンジのモニターL,R
この流れで音楽を楽しみますが、オーディオI/Fもピンキリ。
手っ取り早く言えば、AXE-FXIIIやGP-100等でも同じことはできますが、音楽聞くためにいちいちセットするのも面倒ですし、高品位/専門機器を使った方が使いやすさ、操作性、音質も長けています。
そんな中、先日、オーディオI/Fを各種比較してみました。同じメーカーでも機種により音は様々。
搭載されるDAC(D/Aコンバーター)のクオリティにより音楽の密度、エネルギー感、高い周波数帯域の伸びや、低音の座りまで音質が違うことが分かります。
当店で推奨している「Audient(オーディエント)」も使い方、目的に合わせ様々。このところ、PCオーディオを目的としたお客様に続々導入いただいております。
Audientに関しては、何より音が良いことも推奨している最大のポイント。
私(店主)自身もAudientユーザーのため、お客様サポートもし易いこともポイント。