EXCELピック「APEX PROスタンダード」のロゴが変わります。

こんにちは。

もう何年も、ひょっとしたら10年以上、他のピックでまともに弾いてないかも..。

「初EXCELピックの方」からは、

「こんな小さいので弾けるの?」と多くの方が言います。

そこから、半分以上の方が、「もうコレじゃないと弾けない!」に変わります。

おかげさまでリピーターの方々に愛用いただいている「EXCELピック」

何度かのバージョンアップを経まして、

劇的に変わったのは、「APEX」になってから。完全なオリジナル形状を作り、「究極」の名前で発売しました。

そこから、製造方法や加工精度を更に向上させて、究極を超えたのが現行の「APEX PRO」ピックと言うワケ。

APEX PROは、

一枚ずつ成形する超めんどくさい製造方法により、品質は飛躍的に向上。

・左右対象は(ほぼ)完璧。ピックを裏返して使っても違和感はない筈です。

・側面と表面のツルツル感が一定。個体差がほとんどない安定品質。握った感触は滑らかで気持ちよいので、これまでよりも「指先との一体感を感じられる」でしょう。

・先端と側面のなだらかなエッジ。ヒット感、アタック感が向上。弦にソフトに当たるため、ピックによるトーンの変化が感じられず、プレーヤーのテクニック、ニュアンスがより出しやすくなりました。

2/16発売分からロゴ色が「ブルーメタリック」に変わります。

ロゴ表記も正式に「APEX PRO」へ変更になります。

(柴崎浩シグネーチャー(APEX PRO-SH)は従来通り、銀箔/ホログラムゴールドです。)

 

よくある質問で、

「APEX PROと、APEX PRO-SHは何が違うの?」とよく聞かれます。

基本的には一緒です。

が、

APEX PRO-SH(柴崎浩シグネーチャー)は、ロゴが両面プリントのため「滑り止め効果が高い」です。

握った感触、ホールド感はAPEX PRO-SHの方が有利です。私個人的にもそれは感じております。

http://excel-web.jp/apex_picks/top.html

ストレスフリー・ネックジョイント | EXTREME GUITAR FORCE

こんにちは。

前回からの続き、ネックに関係する話です。

ボルトオン・デタッチャブルと呼ばれるギターの多くは、ボディ側とネックのジョイント部分は四角い形状が一般的。

その形状の「角」や「出っ張り方」については、あまり気にならない方が多い様ですが、

そこに一工夫すると、「おおっ!コレは凄いぞ!」と驚きの変化が感じられます。

EXTREME GUITAR FORCEでは、このジョイント部分に工夫を施し、

「角のない丸い形状」を設計。

ネック側からボディに向けて少し坂道になっている点も特徴的です。

この形状にプラスしたアイディアで、

普通はこの部分にはプレート(ブラスなどの板)とネジで挟む様にボディとネックを固定しますが、

EXTREME GUITAR FORCEはブッシング方式と言って、4本のネジそれぞれに皿ワッシャーを挟んでボディ・ネックを固定。

強度面では問題なく、(それよりもネックとボディの「木部」がしっかり密着しているのかも重要な気はしますが..)プレートを介す固定方式と変わりなく、ボディ・ネックをしっかりと密着・固定します。

この「丸い形状」と「ジョイント方式」を掛け合わせて、

「ストレスフリー・ジョイント」と名付けました。

・丸い形状は、ハイポジションへの素早く移動した時に、「手がぶつかる感じがしない」のが特徴。

・プレートも無いことで、「邪魔な物がなくなった」感触になります。金属に触れる感触がなくなるのはこんなに違うものかと思うくらいです。

「丸い形状」については、

・手のひらと、

・親指が掛かる、

そのどちらもピッタリ感がある様に、文字どおりのストレスがない感じに持って行くために、探求を重ねて完成いたしました。