EXG Limited Edition 2018 #01 | EXGギャラリー「6-2」

自由度あるサービスで展開するオーダーシステムを活用し、シークレットコンテンツからの公募で、お客様がご自身の発想で作ることができる「2018リミテッドプロジェクト」で制作した1本。

先日公開した「#02」と同時期に制作したのがこちらの「#01」です。リバースヘッドが特徴。80-90年代のHM,HRを聞き、ジャパメタを通過して来た世代は「リバースヘッド」を見ると血が騒ぐのです(笑)。

1Pのホンジュラスマホボディに、アフリカンマホネック、カバードのP.Uを搭載し、ルックスは「クラシック+モダーン+カスタム」が融合したリミテッドに相応しい1本です。

→ギャラリーページ「6-2」よりご覧ください。


EXGは、握りやすいネック。疲れにくさや、弦間とナット幅の相対関係まで、実際に握り心地を追求するために試作品を繰り返して制作。「他社製品へのOEMなどの流用のない意匠」であるネック形状と、手がぶつかる感触がほとんどない「ストレスフリーネックジョイント」を独自に設計し、「演奏だけに集中できるギター」です。
ローアクションで弾きやすさもバツグン。ネックも優秀、トラスロッドもちゃんと効きます(ちゃんと効かないのってあるの?..についてはまたの機会に)。

 

Limited Edition 2018#02「HYPER Classic-T」 | EXTREME GUITAR FORCE

20年以上自然乾燥で寝かせた「ホンジュラス・マホガニー」の「1ピースボディ」

こちらを使いカスタムのEXGを作る「今年のリミテッドモデル」として、

更に、今回からスタートする「新型 Tシェープ」を採用し、
・ボディに「特別材」
・ボディスタイル「新型のTシェープ」
この内容で、それ以外はお客様の自由にオーダーができるサービスを考えました。
まずはシークレットコンテンツから特注のご注文を受け付けるところからスタートしました。そこから間もなくお客様より快くご注文をくださいまして、約半年掛かって完成しました。

VintageスタイルのTシェープに、表裏にコンターを付けて、ネックジョイントはEXG独自の「ストレスフリー・ネックジョイント」を採用し、スーパーディンキーストラトのHYPERと同じ抱えやすさと、演奏性を実現。

新たなオプションとして今回から「マホガニーネック(ネック材はAfricanマホガニー)」が加わり、こちらのギターにも選択。

HYPER Classic-T 「Limited 2018#02」は、→こちらの「ギャラリーページ(6-1)にて」公開中です!

 


これまでにあらゆるギターを手に取り、販売していく中で蓄積した知識と見識、そして、弾きやすい握り、演奏性、ネックの作りや耐久性、そしてトーンまで、全体のバランスをできるだけ高い位置まで上げたカスタムギターが「EXG」です。カスタムと言うのだから、多くの部分に人の手が入り、完成したら、まずは、「(お客様が)ちゃんと弾けるクオリティ」がなければ、使う、弾く、道具としてそれを使い続けていただくのは難しいと考えます。日々検証も反省も繰り返し、よりよいギターをお手にとっていただけるように改善も重ねていきます。もし、そんなEXGにご興味ありましたら、ご相談ください。

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