新製品予告!「CP101 SUPER」 | EXTREME GUITAR FORCE

「EXG Pedals」の新製品がまもなく登場します!!

今回は、「コンプレッサー」が出ますよー!

名称:CP101 SUPER [CMP] by EXTREME GUITAR FORCE


(画像はイメージです。実際の商品とはラベルや表記が少し異なる場合がございます。)

ものづくりは、現在好評販売中の「SD-9 SUPER」と同じく、既存のMaxonペダルの「CP101」を、田村さん(元Maxon 開発設計担当者 田村進氏)チューンナップします。今回も、音は「別物」です。

(ちなみに前回「開発中..」と書いた記事はこちら。


元々、CP101は田村さんが設計したコンプ。コンプの定番「MXRのダイナコンプ」と同じくらいの長い歴史とロングセラーを記録した機器。

CP101も定番中の「コンプ」でありながら、現代的視点から見れば、古い..(何たって初代は1970年代の設計)

そこで、

今回発売になる「CP101 SUPER by EXTREME GUITAR FORCE」では、内部変更(改善)やパーツ変更を経て、我々の意図する「コンプレッサー」へチューンナップ!
音は別物へ進化しております。

音もそうですが、ユーザーの操作性の良さもしっかり考えました。

・シンプルコントロールは、操作しやすく、プレーヤーの演奏スタイルにマッチする「スイートスポット」へ素早くセッティングができます。

「どんな音か?」に関しましても、続報いたします。
お楽しみにー!!

・2月発売予定。

システム製作記「右側・製作編」 | テクニカルサービス

お客様ご依頼の大型のシステム
(と、言っても、うちで受けるシステムの大抵はいつも大型ですが)

製作中のはなし…の続き。

ちょっと間が空いちゃいましたので、ちなみにこのシステムのおける前回の話はこちら。

「インレット、ACプラグ周りの作業は完了」しまして、、

続いて、DCケーブル、ラインケーブルなどの「実配線作業」に入ります。

「完成しました!!」..って嘘です(笑)。
(お客さんに怒られます..)

あらかじめ、ケーブルの長さは測って製作して準備しておき、そこから「仮配線」をします。
写真みたいに、とりあえずバーっと配線。
「ちゃんと音が出るか」どうかをチェックします。

問題があれば、ケーブル1本ずつ追いかけますが、、このところ「日の出さんのケーブル」(日の出光機製作所さん)を使い始めてからは、トラブルは「ゼロ」。作業だけに集中できます。

仮配線したら、ボードをジーっと眺め、配線の取り回しをイメージします。
なるべく、ノイズを回避できる配置と配線も同時に考えます。。

続いて、配線部材を使いながら、配線周りを綺麗に仕上げて行きます。

今度は本当に完了。

なんと、3台の「EXGペダル」を導入いただきました!!
ありがとうございます!!


ふー。これで「右側」は完成したぞー!!

さて、続いて、、「左側」の作業に入ります。

「え?
これって、左側にも何かあるの?」

はい。

どんなシステムになるでしょうか??
続きをお楽しみにー!

・システム製作のご依頼も随時承っております。お気軽にご相談ください。