SIF-4TRS(カスタム製作品) | テクニカルサービス

今月仕上げで製作するお客様システムの準備中。
・・間に合うかどうか(笑)。頑張っております。

その、
これから製作する「システム用」に「インターフェース」を作りました!

その名も、SIF-4TRS!!

「システムインターフェース、4端子と、TRS」と言う意味(笑)。

「EXTREME GUITAR FORCE エンジニアチーム謹製」です。

完全パッシブのスルーBOX。
見た目は単純なんですが、エンジニアさんの話を聞いていると、素材、パーツの選定や、配線方法、GNDの取り方など、、このBOX一つ作ることに対しても真剣で奥深いです。…素人自作品とは一味も二味も違います。

今回のインターフェースは、「4Cabele Method 用(FRACTAL AUDIO SYTEMS / FX8 MKII)」に製作。システムでは重要な役割になります。
(製作過程はまた!)

背の「高さ」にも理由があります。システム内では、エフェクターの台としても活用され、スペースを確保します。

完全カスタム製作品のため、市販モデルの予定はございませんが、

当店では、この様な「お客様一人一人に合わせたサービス」を行うことができます。


【後記】
・ネットショップモールの「鵜飼の鵜」となり、どこかの最安値に対抗しながら「どこにでもある物を売る日々」か、

・自分で考え、創り、それを自分で売る。苦しいこともあるが、「楽しい」日々か、

物は例え自分で作れなくても、自分のアイディア、創造性があれば、専門家と組むことで作れることもあります。(今日の話みたいに)。

仕事は、楽しい、楽しめることの方が良いです。

11年やっても思うことは、

今月おかげさまで「11周年」を迎えました。

ただ運が良かっただけです。

そして、11年やって思うことは1年目と同じ。

・仕事は楽しい方がいいです。人生、自由自在を目的にするなら尚更です。
・嫌いなこと、我慢する仕事を続けるのはしんどいです。

そんな中。先日、いい記事を見つけました。
ユニクロ柳井さんのインタビュー記事。ちょっと古いですが、面白いです。


以下、「ベンチャー通信」インタビューより。
http://v-tsushin.jp/interview/uniqlo/3/

やる前から考えても無駄

―なぜサラリーマンよりも、自分で商売をした方がいいんですか。

柳井:商売人は自由でしょ。もちろんその代わり大きな責任を負いますが。うちの親父が言っていたんですが、「商売人は自由だ。自分でトイレに行きたい時に、自分で勝手にトイレに行ける。だから商売人の方がいいよ」って(笑)。リスクはありますが、自由がある方が僕はいいと思います。


 

私も好きな時にトイレに行きたいので、これからもこのライフワークの旅を続けたいと思います。

お客様へ。いつもありがとうございます!