
久しぶりにケーブル作ってました。
10〜20年前は、ほぼ毎日ハンダ付けやってました。あの頃って、一度に作るケーブルの本数も多かったので、それなりに効率よい作業手順をとっていたのだと思います。
デジタルDSP機器・新時代ですが、今もケーブルは必要。
今日作ったケーブルもテストしてみると、新しいケーブルは音が違う。同じ線材で作った数年前の物と比較して明らか。新しいケーブルってニュアンスが出やすくなり、一言で「うまくなった」気さえします。音のエネルギー感がよく、出音がフレッシュですね。
経験上、目安は3年でしょうか。3年も使えば十分でしょう。本来のパフォーマンスを出すためにも、このくらいのスパンで交換をお勧めします。パッチケーブルも同様です。
たまに。「古いほうがいい音がするんだ!ヴィンテージケーブルなんだ!」と仰る方もいます。本気で言ってるか分かりませんが、いずれにしても嗜好の問題でしょう。「死んだ弦の音が好きだ」ってのも同じく。一方で、失うものもあることも寛容して考えてみましょう。
小話 工業高校を出ている私。当時電気科の先生から「ハンダ付けが終わったら、必ず石けんで手を洗って、うがいをしよう!できれば顔も洗おう。」と毎回言われていた。そりゃそうだよなと。今もそうしてます。