システム製作記「右側・製作編」 | テクニカルサービス

お客様ご依頼の大型のシステム
(と、言っても、うちで受けるシステムの大抵はいつも大型ですが)

製作中のはなし…の続き。

ちょっと間が空いちゃいましたので、ちなみにこのシステムのおける前回の話はこちら。

「インレット、ACプラグ周りの作業は完了」しまして、、

続いて、DCケーブル、ラインケーブルなどの「実配線作業」に入ります。

「完成しました!!」..って嘘です(笑)。
(お客さんに怒られます..)

あらかじめ、ケーブルの長さは測って製作して準備しておき、そこから「仮配線」をします。
写真みたいに、とりあえずバーっと配線。
「ちゃんと音が出るか」どうかをチェックします。

問題があれば、ケーブル1本ずつ追いかけますが、、このところ「日の出さんのケーブル」(日の出光機製作所さん)を使い始めてからは、トラブルは「ゼロ」。作業だけに集中できます。

仮配線したら、ボードをジーっと眺め、配線の取り回しをイメージします。
なるべく、ノイズを回避できる配置と配線も同時に考えます。。

続いて、配線部材を使いながら、配線周りを綺麗に仕上げて行きます。

今度は本当に完了。

なんと、3台の「EXGペダル」を導入いただきました!!
ありがとうございます!!


ふー。これで「右側」は完成したぞー!!

さて、続いて、、「左側」の作業に入ります。

「え?
これって、左側にも何かあるの?」

はい。

どんなシステムになるでしょうか??
続きをお楽しみにー!

・システム製作のご依頼も随時承っております。お気軽にご相談ください。

ユーザー様からレビューが届きました! | EXTREME GUITAR FORCE

Maxon/SD-9を、チューンナップした「SD-9 SUPER by EXTREME GUITAR FORCE」のユーザー様からレビューが届きました!

 

とにかく「音が太い!」
一発目に音を出した瞬間に他の歪み系エフェクターでは感じない「太さ」を感じました。
最初は全部12時からセッティングを始めましたが、私の場合は特に変更しなくてもそのまんまのセッティングで概ねOKでした。ちょっとエッジが丸いと思ったらアンプでトレブル上げても良いし、TONEを2時ぐらいにしても明瞭な感じになる….

 

ありがとうございます!!

☆続きは、「EXG ユーザーレビュー」ページをご覧ください!

↓ 写真も送ってくださいました。嬉しいですねー!

おかげさまで、EXCELオープン当初からのお付き合いも長いお客様。
こちらのお客様はホントに、ギター「メチャ上手いですよー!」
パッと弾くだけで機材の良いところをどんどん引き出してしまう腕前です。

またあらためて、SD-9 SUPERのポテンシャルが実証されました。

1月製作分はまだ間に合います。ご注文はお早めに!

(☆ SD-9 SUPER 特設ページはこちら!)
http://www.excel-web.jp/extreme_guitar/SD-9SUPER.html