FC-12, FC-6「システム構築」 | テクニカルサービス

AXE-FXIII(FRACTAL AUDIO SYSTEMS)専用のコントローラー、SWx12個バージョンの「FC-12」が今週発売!

FXIIIを快適にするコントローラー。FC-6と12は、どっちが上位下位モデルではなく、使い方とサイズで選ぶのがポイント。

もう、、一度使うと、他の使えなくなるでしょ・・の使いやすさと、クオリティ。視認性、操作性も抜群によいです。FC-6/12があると想像以上にハイグレードなFXIIIシステムが構築できます。

当店ではFXIIIとFC-12/6とセットで、ペダルボードまで一式を組む『丸投げ一式構築コース』を随時承っております。

【VOL】用EXPペダル、【WAH】【PIT】用のEXPペダルも、ちゃんと動かすところまでしっかりサポートし、ボードを置いてすぐに使える状態にセットアップします。

スケジュール。
(8/13時点で)9月中〜下旬頃までご依頼が埋まっております。今ご用命いただいた場合、9月下旬以降の制作になります。

「うーん。」って考えている方へ。
ご依頼と言うよりご相談(ご決断)の段階から早ければ早いほうがいいです..。

詳しくはこちらのページでやさしく紹介しております。


システム製作事例「AXE-FXIII」 | テクニカルサービス

「AXE-FXIII」当店では普通に売りません..。

【1】本体+直ぐに色々使える「ベーシックプリセット」をインストールして販売(しかもお値段は一緒)。

または、

【2】システム一式でのご依頼も多くいただいております。既に構築も始まっております。その「実例をご紹介」します。


今回ご紹介するシステムをご依頼くださったお客様は、「II」ユーザーでしたが、パッと音を聞き比べた段階で、乗り換えを即断。(クリーントーンでもその違いは体感できます。)

普段のトレーニングにはもちろんですが、「バンドリハーサル」「ライブ」での使用を始めから重視されていましたので、フットコントローラーは必須とのご要望。なおかつ、「シンプルに切り替えできるように」との事。

何度かの打ち合わせのやり取りで、こちらの機材をコーディネートし、早速構築、システム製作に入りました。

今現在(2018.11月)「III」を足元でコントロールするためには、「MIDI」での呼び出し、切り替えを行うために、CAJ PRG Stationを活用します。

「III」はPC(プログラムチェンジ)が恐ろしく早くなったため、シーンモードは使わずに、プリセットの切り替えで対応。
足元での使用になるため、フロアタイプのチューナーも必須になりました。


余談..
「チューナーはKORG」と仰る「KORG派」は結構います。私もメンテ用のメインチューナーは骨董品に近い「Master Tune」を使っています。合わせやすいです。


話戻り。

ダイレクトアクセス用の4つのSWと、EXP(VOL用)も装備。

これらが動くように、MIDIコントローラーも、FXIII本体の設定も、しっかりと行います。

最後にバックアップを取って完了。
これで、遠方のお客様(通信販売)でも、販売後にいつでもサポートができるワケです。

 

いよいよお客様へ納品になります。

 


FRACTAL..
この手の機器をご自身でいじれる方は、最初からこのページを見てないかもしれませんが、、

「買って直ぐ使える状態にしてくれ!」の..今時で言う「丸投げ」で結構です。私もその方がやり甲斐感じます(笑)。

実際、今回の記事の様なシステム一式をご依頼くださるお客様の多くは、
「大体こんな感じの、」「こんな風に、」「○○風の音、」こんな感じのやり取りをしながら始まります。

お気軽にご相談ください。


まつわる私の話。
昔々..大きなラックケースに機材を固定、付随する機器を設置し、ケーブルを作って、配線して、、MIDIコントローラーを繋いで、「動くか?」「音はちゃんと出るか?いい音するか?」ってやっていたラックシステム..そして、ペダルボードも一緒。
この経験とノウハウがそのまんま投入できているのが、「AXE-FXIII」。FRACTALに関しては「Std,ULTRA(なつかしー)」の時代から販売しております。

その「AXE-FXIII」も、欲しい時がその時。まずはお問い合わせください。